書籍の情報
書名:日本の分断 切り離される非大卒者たち
著者:吉川 徹
発行所:株式会社光文社
発行日:2018年4月30日
書籍の抜粋
感想
抜粋した理由
やっぱり学歴は
大事ということかな?
と思い、読み始めました。
本文
―――1―――
これは、類は友を呼ぶ
という感じなのでしょうね。
なんとなく似た人
たちと付き合いますよね。
結婚する前は、婚活に
励んでいましたね(笑)
いろいろな人に会いましたが、
最終的には学歴という点では
本書の通りです。
友人関係も然りですね。
―――2―――
いろいろな言葉が
つくられてきましたね。
これらは、2000年過ぎ
からつくられたものでしょうか。
2006年の流行語大賞
では、
格差社会
がトップ10に入っていました。
また、勝ち組、負け組、待ち組が
ノミネートされていました。
教育格差はないですが、
「親ガチャ」も
2021年のトップ10に
入っていました。
上流/下流でしたら、
上級国民も思い浮かびます。
2015年と2019年に
ユーキャン新語・流行語大賞の
候補になった、とありますからね。
これの元は、
「大卒学歴の所有/非所有」
と言いきれたのがすごい!
なかなか簡単には
突き止められない
のではないかと
思うからです。
―――3―――
無用に人を傷つける
ことが避けられる
傾向にあり、
民度が高くていいな
日本人と思います。
でもどうして、
学歴がアイデンティティに
なっているのでしょうか。
日本人以外は、学歴が
アイデンティティに
ならないのでしょうか?
でも、ずばずば
言ってしまう人
たちには、
学歴がアイデンティティに
ならないのでしょうか?
よくわかりませんね。
まとめ
学歴はアイデンティティ?