書籍の情報
書名:知的生活の方法 続 (講談社現代新書 538)
著者:渡部 昇一
発行所:講談社
発行日:1979年4月1日
書籍の抜粋
抜粋した理由
スタートダッシュが
大事だなと思い、
抜粋しました。
なかなか手が付かない
資料作成・・・
でも、手を付けてしまえば
なんか進むんですよね。
―――感想1―――
このブログを書いている
ときもそうなのですが、
一応の構想やら書いて
みたいことが浮かんだら、
書き始めるようにして
います。
書きたいと思っている
ときが一番、始めやすいです。
で、最初に書こうと
思っていたことを
書き出してしまうと、
次のストーリーが
浮かんできます。
最終的には、ああ、
想定もしていない
事が書いてある。
そんなことがあります。
書いていくと、
勝手に新しいストーリー
が始まります。
ちょっと、これを
書きながらも楽しんで
います。
―――感想2―――
パワーポイントの資料を
つくるときはまずワード
で下書きを、という
本があった気がします。
このワードの下書きを
することはないのですが、
最初の一打を遅らせる
原因になるなと思い
ました。
パワーポイントの資料を
つくるときは、
スライドの追加をする
ことが、
一度ペンをとって
最初の一線を引くか、
あるいは鍬を握って
一打ちするか
に相当する感じです。
あとは、楽しくなってきて
放っておけば、一時間も
すると何らかの資料が
形になってきます。
まあ、なんとも不思議な
感じがします。
―――感想3―――
仕事の資料作成は、
全く新しく書き出す
というよりは、
前の資料から何枚か
資料を引用した形で
スタートします。
どれを引用しようかな
というところは、
資料作成を始める
前の構想通りですが、
その後に続く文章は、
前もってあまり考えて
いないところもあり、
おー、こうなったか!
そんな驚きがたまに
あります。
これが普通なんですね。
変わったことだと思って
いましたが。
休息している時、
お風呂に入っている時
に変わった着想を
得やすいとも聞きますね。
本当のような気も
しているのですが、
どうなのでしょうか???
本書だと、そういうことは
なさそうな記載っぷりです。
時間がかかるのは
手を付けるまでと
まとめられそうです!
まとめ
時間がかかるのは手を付けるまで