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投資#317 最近の私の「なんか違うな」



書籍の情報


書名:『「このまま人生が終わったら悔いが残る」と思ったら読む本』
著者:米良克美
発行日:2024年10月

書籍の抜粋


日々を過ごすなかで、時々「何か違うな」という感覚に襲われることがありませんか?私はそんな直感を大切にし、耳を傾けることが、人生をより豊かで満足のいくものにすると考えています。
例えば、初めて会った人との会話が盛り上がったとしても、「何となく違うな」「肌が合わないような気がするな」と感じるなら、それ以降は無理に付き合おうとしはしません。これは単に人を避けているわけではありません。むしろ、自分のエネルギーを大切にし、時間を有効に使いたいという思いからくるものです。
これらの「何か違うな」という感覚を大切にすることで、私は自分の価値観に合った人間関係や仕事スタイルを築けました。それは、ストレスの少ない、より充実した日々につながっています。
もちろん、すべての場面で直感だけに従うことはできません。社会生活を送る上では、時には自分の好みと異なるコミュニケーションスタイルに合わせることも必要です。しかし、より自分らしい生き方をするには、自分の直感を尊重することが大事です。
「何か違うな」という直感を押し殺してはいけません。それは、あたなの本当の願望や、潜在的な可能性を示すサインかもしれないのです。日常生活の小さな違和感から、人生の大きな選択まで、この直感は重要な役割を果たします。
自分の内なる声に耳を傾け、それに基づいて行動することで、あなたの人生はより自分らしいものになるでしょう。効率的で、ストレスの少ない人間関係や仕事のスタイルを築けるはずです。

第2章 人生を面白おかしく生きたいですか? 我慢だけで終わらせたいですか?
「何か違うな」という直感を押し殺してはいけない

抜粋した理由

最近、私も直感に従って、
職場の「何か違うな」に
モノ申しているので、

なんかちかいところある
かなと思っています。

―――感想1―――

例えば、初めて会った人との会話が盛り上がったとしても、「何となく違うな」「肌が合わないような気がするな」と感じるなら、それ以降は無理に付き合おうとしはしません。

第2章 人生を面白おかしく生きたいですか? 我慢だけで終わらせたいですか?
「何か違うな」という直感を押し殺してはいけない

「何となく違うな」
「肌が合わないような気がするな」
と感じたら、

確かにその後は連絡することは
ないですね。

そもそも、子育てで、
初めて会うのは、子どもを
通して出会うお父さんお母さん
が多いです。

お互いに忙しいですから、
子供中心でのお付き合いに
なりますかね。

そんな中、新しい人に会えても、
今まで会ってた人に会う時間も
なかなか取れないので、

子どもが手からもう少し
離れてくれたらどうにか
なりそうです。

自分のエネルギーを大切にし、
時間を有効に使いたい

というのも著者と同じ気が
します。

―――感想2―――

これらの「何か違うな」という感覚を大切にすることで、私は自分の価値観に合った人間関係や仕事スタイルを築けました。それは、ストレスの少ない、より充実した日々につながっています。

第2章 人生を面白おかしく生きたいですか? 我慢だけで終わらせたいですか?
「何か違うな」という直感を押し殺してはいけない

職場での「何か違うな」
に問題提起をしている
のですが、

問題提起をする時は、
ストレスも労力も
かかります。

でも、その先には、
ストレスの少ない、
より充実した日々を
想像しています。

一時的な負荷だと
思ってやっていますが、

駄目なときのストーリーも
模索中です。

必ずしも、自分の思い通り
になるわけではないですからね。

いろいろな人が働く職場です。
いろいろな思惑があるものです。

―――感想3―――

「何か違うな」という直感を押し殺してはいけません。それは、あたなの本当の願望や、潜在的な可能性を示すサインかもしれないのです。日常生活の小さな違和感から、人生の大きな選択まで、この直感は重要な役割を果たします。

第2章 人生を面白おかしく生きたいですか? 我慢だけで終わらせたいですか?
「何か違うな」という直感を押し殺してはいけない

仕事で、プレゼンの内容は
決まってスライドも完成
するのですが、

スライドのお化粧に、
2,3時間かかっています。

相手に伝えたい内容は
整っているのに、

その上、スライドをきれいに
整えて、内容が伝わりやすく、
印象に残るとなんか意味ある
気がします。

ただ、聴衆は社内の人間です。
しかも多数ではなく、片手で
数えることができます。

この人たち相手のプレゼンに
お化粧したスライドが必要
なのかが、

最近の私の「なんか違うな」です。

ちなみにコンサルの仕事ではないです。

なので、コンサルが作るきれいな
プレゼン資料って、社内で必要な
のかしら?と思います。

外に売り出す資料でもないのに(笑)

もちろん外販するならば、私ごとき
でなく、美に優れたデザイナーに
依頼しますよ。

スライドのお化粧に時間を使っても
いいという、太っ腹な会社なので、
それでいいのかな~、お金くれるし
とは思うのですが、

違和感がそうはさせてくれません。

嬉々として、お化粧されたスライドを
作成する人を横目に、この状況で
大丈夫ではないなと思っています。

まとめ

最近の私の「なんか違うな」


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