書籍の情報
書名:考えすぎない練習
著者:ジョセフ・グエン
発行所:株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
発行日:2024年1月26日
書籍の抜粋
感想
抜粋した理由
すべての苦しみの根源
なんて書かれてしまうと、
ちょっと心が疲れている
ときには、その言葉に
ぐぐっと引き寄せられて
しまうかもしれません。
本文
―――1―――
多くの条件が同じ
であるにもかかわらず、
私たちは異なる
感情をそのときどきで
持ちます。
カフェに来る前の
行動が違うので、
その行動により、
同じカフェに
いても、異なる
経験をするのかも
しれません。
本書のように、
心に着目して、
何を考えているか。
その違いもありそうです。
果たして、
カフェに来る前の行動
でカフェでの経験が
変わるのか?
それとも、考えている
ことがことなるから、
カフェでの経験が
異なるのか?
カフェに来る前の行動
の結果が考える内容に
影響を与えていそうに
思います。
切り離せなない関係
かもしれません。
―――2―――
こういうところは
すっと読み飛ばして
しまうことが
多いのですが。
何が思い浮かんで
来るかと言えば、
今日は仕事帰りに
カフェに寄ろうかな?
最近友達とご飯を
食べに行っていないから
誘うかな?
でしょうか。
「自分の仕事が嫌いだ」
という考えがほぼない
ので、
あまり参考にはならない
ですね。
―――3―――
職場では、水とコーヒーを
デスクにおいて仕事を
するのですが、
水をいれるコップと
コーヒーをいれるコップ
をたまに間違えます。
水が入っていると思っている
コップの中身を飲むと、
コーヒーの味がする。
または、
コーヒーが入っていると
思っているコップの中身を
飲むと、味がしない。
コーヒーが入っていると
思っているコップの中身を
飲み、味がしない場合が、
より強烈な違和感を
覚えます(笑)
水っと思って、コーヒー
だった場合はまだセーフ
です。
コーヒーだと思って、
水を飲んだ場合に、
これはコーヒーだと
考えれば、
ちょっとうすいコーヒー
だったなと感じれなくは
ないですね。
でも、やっぱり、
コーヒーじゃない
となってしまいそうです。
でも、やっぱりを
考えなければ、
いいのですかね?
そうしたら、この失敗も
なかったことにできる。
考えることをやめた瞬間に
幸せが始まるのか、
疑問が残ります。
まとめ
考えることをやめた瞬間に幸せが始まる