書籍の情報
書名:「先延ばしグセ」が治る21の方法
著者:デイモン・ザハリアデス
発行所:株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
発行日:2023年12月22日
書籍の抜粋
感想
抜粋した理由
最近、リモートワークから
オフィスへの出社の動きが
加速しています。
もしかして、ここも関係
ある?!と思い、
抜粋しました。
本文
―――1―――
断然、他人に締め切りを
設定してもらうよりも、
自分で設定した方が、
締め切りを守れると
思いました。
自分の他のスケジュールを
みて、緩急をつけられる
と思ったからです。
夏休みの宿題のように
8月31日に終わらせる
のではなく、
7月末までに、
できるものを終わらせて
しまう。
たとえば、絵日記は、
7月末までに終わらせると、
8月はどうだったの?
と具合が悪いので、
均等割りにして、
絵日記を書いたりするから
です。
しかも、よく進められる
コミットも担当教官に
しますよね。
守らないわけないだろうと、
思うのです。
―――2―――
そうそう、
早めにスケジュールを
設定するよ!
と思います。
グズグズしやすいから
その傾向を弱めるには、
早めの期限設定です。
マサチューセッツ工科大学
に行くような人でも、
グズグズしやすいこと
を想定するならば、
私を含めた多くの人は、
そうするべきではと思う
のです。
ただ、こう思うということは、
本書の結論は逆では?と
思うのです。
ここで、どんでん返しが
なければ、ドラマチックでは
ないではないですか!?
―――3―――
やっぱり、こうなるかなと
いう展開です。
そうしたら、誰かに
締め切りを設定
してもらうのがいい
ということになります。
となると、
私を含めた会社員は、
会社に行って、
上司に期限を決めて
もらうのがよいと
いうことになります。
でも、リモートワーク
でも、期限設定ぐらいは、
オンラインで上司に設定を
依頼できます。
これだけのために会社に
出社する必要は
ありませんね。
勘違いでしたか。
これはオフィス回帰の
理由ではなさそうです。
まとめ
先延ばし癖はオフィス回帰の理由ではなさそうです