書籍の情報
タイトル:未婚中年ひとりぼっち社会
著者:野勢桂介、小倉敏彦
発行所:株式会社イースト・プレス
発行日:2020年2月12日
書籍の抜粋
感想
抜粋した理由
挙げられているような
資格職は、AIの台頭により
その仕事の消滅が
ささやかれている資格も
あります。
20年も前には、
もてはやされていました。
20年で大きく、
変わるものだなと思い
抜粋しました。
本文
―――1―――
我が家ではこれから
子どもが小学生に
なりますが、
これから大学院に
通うのですか・・・
その努力には感服です。
ちょっとその気力は
出てこないですかね。
大学院である資格を取得し、
その後開業している。
大学院は、法科大学院で、
弁護士として開業した
のでしょうかね?
―――2―――
人生って難しい
のだなと感じます。
自分の努力だけで、
その成果が決まると
シンプルであれば、
いいのですが。
外部要因ももちろん
ありますからね。
募集される職が
少ないと、溢れて
しまう可能性があります。
2000年頃は
そんなようそうはできて
いたか分かりませんが、
2030年、2040年と
生産労働人口が減り、
職業の需要は増えそうです。
希望の職種かどうかは
これまた不確定ですが。
―――3―――
つまりはアメリカの
真似をしているという
ことですね。
アメリカでは格差社会が
問題視されていますが、
結局のところ、
日本も格差社会に
なってしまいました。
アメリカ的な社会を
目指したい政策担当者は
未だにいるでしょうし、
アメリカ企業のCEOの
ように●十億円や●百億円
のような報酬を望む
日本企業のCEOもいるでしょう。
株でも、株主重視をする
日本企業が増えて、
株価も少しは改善している
面があると思います。
どうしてもこうしても
アメリカで起きている問題が
今後日本でも起きてくる
可能性が高いですね。
真似しているのですから、
当然と言えば当然です。
まとめ
アメリカで起きている問題が今後日本でも起きてくる可能性が高い