書籍の情報
書名:がんになってわかったお金と人生の本質
著者:山崎 元
発行所:朝日新聞出版
発行日:2024年7月25日
書籍の抜粋
抜粋した理由
がん保険はやっぱり
要らなかったと
あります。
わたしもお金の
勉強をしますが、
保険はかけすぎて
はいけないと、
見聞きします。
その補強証拠として
メモっておこうと
思いました。
―――感想1―――
ああ、なかなか衝撃の
金額と思いました。
約235万円
これならば、保険に
と思ってしまいそうですが。
まあ、これは、
読者への興味付け
だったのだと思います。
―――感想2―――
個室を選ぶのは
なかなか機会が
ないと思います。
なるほど、こんな
相場何だねというが
つかめました。
個室で思い出したのは、
妻の出産時です。
上の子も、下の子も、
出産後は、個室が
空き次第、移りました。
コロナ前とコロナ後
でしたが、
コロナ前だと、
親族がわーっと
押しかけるので、
応接間でもだいぶ
人だかりになって
しまうから、
看護師さんたちの
視線は決していい
ものではなかった
気がします(笑)
個室に移ってからは、
そのような視線も
気にすることが
なくなったので、
結果的によかった
かなと思います。
また、下の子が
生まれた時は、
コロナ禍で、
出産時に立ち会えず、
面会も1時間以内
でしたが、
上の子も小さかった
ので、周囲に迷惑が
かからず良かった
かなと思います。
もちろん、妻への
感謝から、お好きに
どうぞという感じでした。
―――感想3―――
これを聞いてしまうと、
日本の医療制度は
すごいなと思います。
今は、せっせと、健康保険料
をおさめていますが、
あまり恩恵に預かりたい
とは思いませんが、
でも、安心できる制度ですね。
父が脳梗塞で救急搬送
されて、入院したときも、
本人は、医療費の安さに
落胆していました(笑)
ちょっと、ここらへんの
感覚は理解できない
のですが・・・。
また、先輩の奥さんも
しばらく働けなくなって
しまったときに、
健康保険を使った治療で、
その充実ぶりを聞いて
いましたので、
私の中では、医療費が
膨大になって支払えない
とおびえる必要はないと
認識しています。
がん治療でも、基本の
治療であれば、14万円で
収まってしまうのは、
驚きですね。
これならば、貯金で対処
できそうです。
まとめ
貯金で対処できそう