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投資#300 積極的に動いていきましょう
書籍の情報
書名:会社を辞めずに朝晩30分から始める起業
著者:新井一
発行所:明日香出版
発行日:2018年6月30日
書籍の抜粋
会社員のまま、朝晩30分の副業からビジネスを始めて、それが自然に起業へつながっていくのですから、実際、リスクはほとんどありません。そうであるにもかかわらず、失敗を極度に恐れてしまう人がいます。
たしかに、会社を辞めて独立したら、失敗は極力さけなければいけませんが、副業で、しかも、小さなビジネスでの練習で失敗することは、むしろ「貴重な経験になる」と言っても過言ではありません。仮に、数千円を損したとしても、生活が脅かされることはないでしょう。もっと気楽に動いてほしいのです。
ビジネスが最初からいきなりうまくいくことなんて、まずないと思います。PDCAという言葉がありますが、なぜうまくいかないのかを検証しながら、改善を繰り返し、せっかくの失敗を無駄にしないようにしましょう。
実は、起業をしていると、「失敗談」ほど、おいしい話題はありません。起業家同士で話をしているときも、セミナーをするときも、失敗談の在庫が多いほど、話のネタにこと欠かなくなります。
実際、次々と行動を起こして経験を積み上げている起業家の立場で考えると、口先ばかりで何もしていない人の話は、まったくおもしろくないものです。
経験者から適切なアドバイスを得られる自分になるためにも、「敢えて失敗をする」くらいの気持ちで、積極的に動いていきましょう。
失敗を恐れない
感想
抜粋した理由
現在、プロボノとして、
起業家支援をしています。
プロボノ(Pro bono)とは、各分野の専門家が、職業上持っている知識やスキルを無償提供して社会貢献するボランティア活動全般。または、それに参加する専門家自身[1]。
職業上持っている知識やスキル
何か、職業以外で役立つことが
あるのかしら?
ということで、腕試しという
面もあります。
一方で、起業家って、どんな
人たち?
どんな性格で、何を志向して、
自分とは何がどう違うのか。
そんな人間的な違いも知りたくて
やっています。
起業家に関することも
抜粋していきたいなと
思います。
本文
―――1―――
会社員のまま、朝晩30分の副業からビジネスを始めて、それが自然に起業へつながっていくのですから、実際、リスクはほとんどありません。そうであるにもかかわらず、失敗を極度に恐れてしまう人がいます。
失敗を恐れない
Noteなら、朝に1時間
がっつり時間を投入して
いますよ!
って、手を挙げたくなりました。
―――2―――
たしかに、会社を辞めて独立したら、失敗は極力さけなければいけませんが、副業で、しかも、小さなビジネスでの練習で失敗することは、むしろ「貴重な経験になる」と言っても過言ではありません。仮に、数千円を損したとしても、生活が脅かされることはないでしょう。もっと気楽に動いてほしいのです。
失敗を恐れない
特に、仮に、数千円を損した
としても、生活が脅かされる
ことはないでしょう。もっと
気楽に動いてほしいのです。
の部分、
Noteのプレミアム会員になる
かどうか、と思考している
最中です。
そうなんです。
生活が脅かされることは
ないのです。
なら、やったらいいじゃん。
ということになるのですが。
躊躇する自分がいます。
だいぶ、noteも継続できて
いるので、ご褒美的な
位置づけで始めてもいいの
かなと。
自分自身の説得にかかって
います。
―――3―――
経験者から適切なアドバイスを得られる自分になるためにも、「敢えて失敗をする」くらいの気持ちで、積極的に動いていきましょう。
失敗を恐れない
この部分が、プロボノ
として、起業家に伝え
たい部分かなと考えて
います。
メンターと呼ばれる人から
アドバイスをもらいますが、
その意を解釈すると、
積極的に動いていきましょう
と言われているのかな
と思ったからです。
まとめ
積極的に動いていきましょう