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投資#268 コメント時に目を向けること


書籍の情報


タイトル:すごい言語化 ―「伝わる言葉」が一瞬で見つかる方法
著者:木暮太一
発行所:ダイヤモンド出版
発行日:2023年6月6日

書籍の抜粋


職場で「いい案を出せ」「自分の考えを持て」など、ビジネス的な発言を求められることがあります。もちろん場合によっては必要です。
ただ、どう考えたらいいのかわかりません。いい策とは?自分の考えとは?どんなものでしょうか?なんでもよければ今考えていることを伝えますが、それではまずそうです。どんな視点で自分の考えを言語化すればいいでしょうか?
ここでの言語化も「どう伝えるか」ではなく「何を伝えるか」です。そして、ビジネスシーンで自分の意見が求められる時も、顧客に対して伝えるときと同じで、考えるべき項目は限られています。その項目に焦点を当てて自分の頭の中を言葉にしていけばいい。
なぜ「それ」?:①それはどんな価値をもっているものなのか?
なぜ「それ」?:②自社商品の存在意義
伝わりやすいか(相手の中に類似の成功例があるか?)
なぜ「今」?:なぜ今やらなければいけないか?
なぜ「自分たち」?:自分が介在することで価値が上がるのか?

第5章 すごい言語化で「自分の感覚」を言語化する
1.ビジネス的なコメントを求められたら、何に目を向ければいいか?

感想

抜粋した理由

仕事でコメントを
求められたときに
こんなことを考えて
いなかったな・・・。

と反省の念を込めて、
抜粋しました。

本文

―――1―――

なぜ「それ」?:①それはどんな価値をもっているものなのか?

第5章 すごい言語化で「自分の感覚」を言語化する
1.ビジネス的なコメントを求められたら、何に目を向ければいいか?

「価値」はいつも
私の中で中心部にある
言葉です。

ビジネス以外で聞くと
煙たがられるかも
しれませんが、

ビジネスでしたら、
堂々と聞けますよね。

意識していないけど、
いつも聞けていたら、
いいなと思います。

―――2―――

伝わりやすいか(相手の中に類似の成功例があるか?)

第5章 すごい言語化で「自分の感覚」を言語化する
1.ビジネス的なコメントを求められたら、何に目を向ければいいか?

カタカナ文字には
アンテナが立ちやすいです。

日本語にはない概念
もしくは説明をサボって
いる可能性が高いからです。

分かったような気に
させてくれるうまい話し手
も多いから困ります。

でも、カタカナ文字に
気をつけると念じていると、
気がつきやすくなります。

意味が正確に分からないと
類似の体験を自分から
引き出せないですし、

引き出せなければ、
もう理解は難しいです。。。

分からない言葉は
徹底的に聞きたいなと思います。

―――3―――

なぜ「自分たち」?:自分が介在することで価値が上がるのか?

第5章 すごい言語化で「自分の感覚」を言語化する
1.ビジネス的なコメントを求められたら、何に目を向ければいいか?

これって難しいですよね。
他の人でもできてしまい
そうに思えてしまいます。

この読書感想文でも、
面白いことを書いている
方はたくさんいらっしゃいます。

面白いことを書ける
というだけでは、自分が
介在することで価値が
上がるか・・・
わからないですね。

でも、たぶん、その方々と
違ったことを書いている
気がします。

その視点の違いを
面白がっていただけるのなら
幸いです。

これらも宜しくお願い致します。

まとめ

コメント時に目を向けること


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