書籍の情報
タイトル:どうせ死ぬんだから 好きなことだけやって寿命を使いきる
著者:和田秀樹
発行所:SB クリエイティブ株式会社
発行日:2023年3月25日
書籍の抜粋
感想
抜粋した理由
大事なのは「長生き」ではなく、
「長生きして何がしたいか?」
というのがひっかかった
からでしょうか。
本文
―――1―――
伯父は私の結婚式にも
参列してくれました。
タバコが好きで、
ガンが分かってからも、
タバコをやめなかった人です。
いとこたちは、伯父と
伯父の余命を楽しく
過ごしたようでしたが、
やはり亡くなった後には、
「お父さん死んでしまったな」
といとこが悲し気に言ったのが
強く心に残っています
学校教育のように正解、
不正解がある世界ではないので、
ほんとよくわかりません。
―――2―――
これはふつうに常人
ではないなと思います。
85歳でラオスのジャングルに
昆虫獲りですか。
これぐらい熱中できる
ものがあるのはうらやましい
と思います。
80歳越えて、飛行機乗るのも
結構大変ではないかと
思います。
飛行機や新幹線の長距離移動が
あると、やっぱり負荷かかって
いるんだなと思う、今日この頃
だからです。
―――3―――
この部分を読み、
残りの人生をより
自分らしく生きるために
と考えるのは、
老いの入り口に
立ったからでしょうか。
自分は最後どこで
暮らしていたいか、
決まっている人と出会いました。
同じ年代で、
そこまで決まっている
のかと感心します。
私はまだもやっとです。
70歳ぐらいには、
伊豆らへんで暮らして
居たいなと思います。
趣味繋がりで。
あと、明治の文豪たちも
熱海に別荘が多かったとか。
いい場所なのかもしれ
ませんね。
斜面は急ですけれども。
まだまとまりませんね。
まとめ
「長生きして何がしたいか?」-まだまとまっていません。