書籍の情報
書名:『「このまま人生が終わったら悔いが残る」と思ったら読む本』
著者:米良克美
発行日:2024年10月
書籍の抜粋
感想
抜粋した理由
「今は忙しいから」
「もう少し経験を積んでから」と
忌避していたものが
ありました。
やっぱりそれでは
駄目だよなとの
思いが蘇ってきたので、
自分への戒めとして
抜粋しました。
本文
―――1―――
保留期間の長期化とは
どのくらいの期間かな?
と思いました。
私の場合、おおむね、
1年ぐらいが保留期間
として長いかなと
思います。
昨年から転がっていた
チャンスをようやく
掴むことにしました。
昨年は、「今は忙しいから」
「もう少し経験を積んでから」と
スルーしていました。
ふたつあります。
一つは、プロボノをすること。
起業家の支援をしたいなと
思いつつも、プロボノとして、
役立てるのかと・・・
「今は忙しいから」
「もう少し経験を積んでから」と
理由を並べてスルーしまして、
今年は特に変わらないに、
先延ばししても改善もない
だろうと、始めました。
もう一つは、有料で原稿を書く
ことです。
「もう少し経験を積んでから」と
思っていましたが、こちらも
特に何かが分かったわけでも
ないのですが、
先延ばししても改善もない
だろうと、始めました。
駄目だったら、反省するしか
ありません・・・。
―――2―――
これも強く思います。
先延ばししても改善もない
だろうと、始めた理由はここ
にあるのかもしれません。
AIの進化で目まぐるしく、
仕事環境が変わっています。
社会は待ってくれないんだな
と思いました。
―――3―――
ダーウィンの言葉で
「最も強いものが生き残る
のではない。変化に敏感な
ものが生き残る。」
といったのがあったと
思います。
今はいいかもしれない
けど、保留していたら、
この言葉と逆だなと思い
ます。
淘汰される側になって
しまうのであれば、
長期的には最もリスクの
高い選択というのも納得か
と思いました。
まとめ
長期的には最もリスクの高い選択は、保留