投資#293 『暗黙の問いかけ』が『自明の問いかけ』に変わるかも
書籍の情報
書名:同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか?「自分の頭で考える子」になる10のマジックワード
著者:石田勝紀
発行所:株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
発行日:2020年2月25日
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感想
抜粋した理由
脳のOSが・・・
という表現をする人が
います。
この人もだ!
と思い、読み始めました。
本文
―――1―――
国語ができない人間
でしたので、
「暗黙の問いかけ」
をできていませんでした。
でも、なぜか、
「暗黙の問いかけ」を
知っているのですよね。
大人になってから、
どこかの本で、
学んだのかも
しれませね。
子どもとよく絵本を
読むので、子どもに
問題を出して
みようかなと
思いました。
―――2―――
仕事では、問いかけを
していて、答えや
答えにちかいもの
すら見えないときが
あります。
そのときは、我々の
出番です。
そこを見つけて、何を
書き足したらいいのか、
それを考えるのも仕事の
一つなのです。
やっぱり、仕事を通じて、
大人になってから、
『暗黙の問いかけ』
をやっていそうです。
―――3―――
人間は問われることで、
『考える』ようになる
そうですが、
人間は問うことで、
『考える』ようにならない
のでしょうか?
仕事では、ChatGPT等を
使って、壁打ちといわれる
ことをしています。
ただ、ChatGPTは
答えてくれるけど、
質問をしてくれた
でしょうか。
質問を考えてと、
問えば、質問を
10個でも20個でも
つくってくれるとは
思います。
人間が問いを持つ
ときにはすでに
考えていますかね??
これからの時代、
『暗黙の問いかけ』が
できなくても、
ChatGPTにフォロー
してもらえそうです。
ChatGPTで問いかけ
してもらっていること
が確認できるように
なるので、
もう『自明の問いかけ』
に変わるかもしれません。
まとめ
『暗黙の問いかけ』が『自明の問いかけ』に変わるかも
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