書籍の情報
書名:「先延ばしグセ」が治る21の方法
著者:デイモン・ザハリアデス
発行所:株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
発行日:2023年12月22日
書籍の抜粋
感想
抜粋した理由
ネットをさまよっていたら
関連しそうなものを見つけ、
ご紹介したくなり、
この部分を抜粋しました。
ご紹介は、以下に。
本文
―――1―――
つまりは、
ToDoリストをつくると、
私も含めて、多くの方が、
ロングリストを作って
しまうのだと思います。
検討範囲に関係しそうな
ToDoを幅広くリストアップ
した状態ですから、
これを全部こなすのは難しい
と、製品リストに置き変えると
分かるのですが、
ToDoリストの場合には
気付きにくい。
なんででしょうかね?
個人的には、
面白い問題なのですが。
―――2―――
ミドルリストは、何に相当
するのでしょうか?
おそらく、数が多い場合には
優先順位をつけますが、
ある条件に従って、
優先順位をつけ、その上位に
しぼったものが、
ミドルリストにあたると
考えてよさそうです。
―――3―――
そうしたら、ショートリストは?
ミドルリストよりも
さらに上位に絞ったものと
考えればいいのでしょうか?
なんか、違いがはっきりせず、
味気ないでよね。
スケジュールに落とし込む
作業を対応させてはどうか?
と思います。
スケジュールには、既に
違う予定があって、
まとまった時間が取れる日も
あれば、
細切れの時間しかない日も
ありそうです。
そうなると、スケジュールに
適合するToDoを絞り込む
ことができます。
スケジュールに割り当てた
ToDoをショートリスト
と呼ぶのはどうですかね。
なんか、
よくありがちな手段になりますが、
違う発想で、ここに落ち着くのも
面白いのではないかと
思います。
著者の提案は、7個まで
なので、ミドルリストから、
7個に絞って、
ショートリストとするのも
ありですね。
まとめ
ToDoリストの気付きにくい落とし穴