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秋!!芋は体に良いのか

 こんにちは!TRAINER’S GYM駒沢大学店でパーソナルトレーナーをしている【澤野うみ】です!
 最近急に寒くなり、急に冬が近づいてきていますね。秋はどこに行ったんでしょう?というかんじです笑
 秋の味覚といえば、芋!!
 調理方法でGI値なども変わってくるお芋。ダイエットにもよく良いと言われますが、実際のところどうなのでしょうか。
 今回は、そんな芋についてご紹介していきます!

 こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)駒沢大学』にてパーソナルトレーニングをしております、澤野うみがご案内致します。

1.調理方法によって変わるGI値

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 そもそも【GI値】というのは、食べ物を食べた後の血糖値の上昇度合いを表したものです。GI値が高い食品を食べてしまうと、インスリンがたくさん分泌されてしまい、肥満につながってきます。

 さつまいもは、実は調理方法によってGI値が変わるという珍しい食品です。一番GI値が低い調理方法は【干す】こと。逆に、一番GI値が高くなってしまう調理方法は【焼く】ことです。

 なので、ダイエットに向いているのは、干し芋が一番お勧めです!せっかくご飯やパンなどよりGI値が低いさつまいもを食べるなら、一番効果的な食べ方で食べていきましょう!


2.さつまいもダイエットについて

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 巷ではよく〇〇ダイエットというものが流行っていたりしますが、さつまいももよく〇〇に当てはまるものとして取り上げられます。それはなぜなのでしょうか。

 ご飯やパンは先ほどご紹介したGI値がかなり高いものとなっており、インスリンが分泌されやすく、肥満体質に繋がってしまいます。対して、さつまいも、特に干し芋はGI値が低いため、食べることを推奨されているのです。

 しかし、ケトジェニック中の方にはお勧めできません。さつまいもには糖質がかなり含まれているからです。なので、ローファット中には最適ですね!さつまいもダイエットと言っても、さつまいもだけ食べていれば何もしなくても痩せるというわけではありません。さつまいもも当然糖質ですので、運動も大切になってきます!

3.GI値が低いだけじゃない!

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 さつまいもはGI値が低くて、インスリンを出しにくいだけではないのです。さつまいもを食べることによって得られる効果は他に2つあります。

 1つ目は、食物繊維が多く含まれていること。食物繊維は、腸内環境を良くしてくれるため、腸内環境を整え、便秘解消に繋がります。

 2つ目は、カリウムが多く含まれていることです。カリウムは体内の余計な水分や塩分を排出してくれる作用があり、むくみ対策に効果的です。ダイエットにむくみ解消は必須です!

4.まとめ

 今回は、秋に旬なさつまいもについてご紹介してきました!さつまいもの栄養素やGI値について少しでも伝わっていれば嬉しいです!そして、ぜひローファット中の方はこの万能なさつまいもを召し上がってダイエットを加速させていきましょう!


トレーナーズジム 駒沢大学店でトレーナーをしています!
 ダイエットやボディメイクをしたい方など私と一緒にトレーニングに挑戦してみませんか。下記のURLから【澤野うみ】を指名で無料体験からお待ちしております! 

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