#介護
【介護】苦しい時や辛い時は、やっぱり発信するのがいい。
あなたは誰かに誤解されたことはないだろうか。
振り返ると、わたしは、どうしてこんな目に合わなきゃならないのだろうと思うような経験をこの人生で何度もしてきている。けれど、今回、これまでだったら諦めてしまっていたような負のループから偶然にも抜け出せた。
と思っていたけれど、これは恐らく偶然ではない。抜け出すべくして抜け出せたのだ。それは、懐かしい友と電話で話しをしていて気が付いたことだった。
母
【介護】開かれたシステム
お願いばかりする側というのは、どうにもものが言いにくい。
たとえば、幼い我が子を預ける園で、なんとなく先生との相性が合わないなんてことはないだろうか。
そんな時、親は不安になったりする。けれど、そんなことど言いにくい。
介護だって同じだ。
ドライな対応をされる地域包括センターの担当者さん。もっと早く動いてほしいと思ってもこちらはお世話になる側だ、その一言が言い出せなかった。そんなふうにジリ
【介護】焦りは禁物!
昨年、コロナに罹った母は発熱が3ヵ月続いた。当時診察してもらえる病院は無く、夕方から顔がぼんやりと変化する母を見るとわたしは毎度おろおろとした。
田舎からわたしを頼ってきた母に「いいよ、一緒に暮らそうね」といったあの数年前、介護も引き受けるつもりでいた。ところが、想像と現実とでは違うのだ。全く違う。
一週間ほど前、母が腰の骨を痛めて歩けなくなった。そこから回復傾向にあったものの、夜中のトイレで
【介護】筋肉は、思わぬことでつくのです。
今日は、朝から、母の付き添いで病院にいた。
こんな時、絶望的な気分になるのは、先生とのちょっとした会話で、2,3の検査がはじまることだ。
今日はそんな日だった。
朝の診察から、計3カ所の検査をグルグル回って、そして最後にもう一度、朝の先生に診てもらった。
今日もよく待った。
病院の付き添いはただひたすら待つのが仕事なのだ。
朝、家を出て、家に帰りついたのが18時過ぎ。
クタクタだった
【介護】一人で抱えこまないで。
介護が始まると何もできなくなると思っていた。母が祖母の介護をしていた頃の、何十年も前の記憶が今も鮮明に残っているから。
ところが、その母の介護が始まったけれど、今のところわたしはそれでもなんとか動けている。
実は今、このnoteは宿泊先のホテルで書いている。結婚記念日がそろそろで、夫に誘われて宿泊することにしたのだ。もちろん介護中にそんな気ままな動きはできない。けれど働いていて同居している娘が
【介護】やりたいことをやるために
やりたいことがみつかったら、進んでいけばいいと思う。
けれど時に邪魔するものがある。
それは、人の言葉と自分の気持ち。
☆ ☆ ☆
近頃忙しすぎた。
今朝、散歩に出かけると首と肩に違和感がある。これは小さなサインだ。
というわけで、今日は外の花を眺めながら母とお茶を飲んだり、おしゃべりしたり、マッサージをしてあげたり、ではなく、してもらったり笑、何もしない一日にした。
昨日は母の