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まだ形にならない未来
今日、「Xmasの約束」の録画を観ました。そこで、歌手の小田和正さんが、10年前、プロデューサーさんと言葉を交わすシーンや、若いミュージシャンと話すシーンがありました。
それは、言葉にできないもどかしさでした。
小田さんは、まだはっきりとは見えてはいないけれど、確かにあると感じている未来を語ろうとされていました。
それは直ぐには姿を現しません。
それが時を経て段々と形になり、「Xmasの約
当たり前の話って気になります
今、年収に対する「壁」が注目を集めています。今日はこの壁を「女性の保護」という観点から眺めてみたいと思います。
ご興味のある方は、お付き合いくださいね。
人口オーナス期の今、若者が減り、お年寄りが増え、働く人が不足し、社会保障費が増大し、経済成長が鈍るため、「壁」がなにかと取りあげられ、そして新しい「壁」が増加中です。
その中で一つ特殊な「壁」があります。
それが主婦(主夫)の第3号被扶養
サインを受け取ったら、動く
一歩足を踏み出すって、やっぱり怖いですね。
わたしは12月27日に初の映画上映会を開催いたします。オーストラリア出身の監督さんとのコラボです。
本当は来年のつもりでした。まずは、上映出来る場所を捜し、幾つもの会場を見て歩き、そして、この自由学園明日館にも行きました。
ところが、向かって右側の入り口から一歩中に入った時、
「あゝ、ここにしよう!」
と決めました。
けれど、2月下旬まで予約
映画上映会のお知らせ
今日、人生で初めてのチャレンジをすることにしました。
わたしはとても慎重な方だと思っています。
働き方を変えたいとは思っていますが、決して過激な意見を持っているわけではありません。
イメージとしては真っ暗な夜に、小さな明かりを一つ、また一つと灯し、夜道を明るくする、そんなイメージを持って活動を続けています。
ただ統計的に見ても日本の女性の置かれている状況は深刻です。
ですから、女性にも等
思いはさざ波のように
こんばんは。
人生、何が起こるか分かりませんね。
今度、映画の上映会を開催することになり、先週から会場探しに奔走していました。
わたしには会場に対する思い入れがあります。
会社を興して始めた講演会は、どこも思いがピッタリと重なる場を選びました。
先月、チャリティにお邪魔した、名古屋の「きなりスタジオ」も、場所と雰囲気ときなりさんのお人柄に惚れ、東京から駆け付けました。
なぜ、会場にこだ
気付くことは変わること
先日、日韓の「少子化問題」について、両国には女性が働きにくいという共通の悩みがある、という趣旨の内容を他のブログに書きました。
すると、イギリス在住のイギリス人女性が、
彼女がおっしゃるように、世界は大きく変わりました。
たとえば60年代の米国では、職場ではまだ女性は男性のアシスタントです。そんな社会の様子がアメリカ映画をみると散見されます。
ところが一人の女性法律家が、女性差別を違憲とす