私は常々「心情の相対化」という事を言っている。
だが、この真意を汲み取る、理解し実践し得るものは今のところ皆無に等しい。
単なる実体無き観念的「相対的意識」ではない。
相対的意識自体は物事を公正に観る一視点である。
此処からが真の自己認識、世界認識のスタート地点でもある。
画像1

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集