Photo Life Laboratory ULYSSES

あたらしい、なつかしい、ここちいい。 本革カメラケースやストラップを販売する「ULYSSES®」(ユリシーズ)の公式アカウントです。 https://lit.link/photolifelabulysses

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最近の記事

再生

見わたせるiPadバッグ「DRIFT(ドリフト)」の使い方

DRIFT(ドリフト)クラウドファンディング支援総額340万円突破!サポーター数が200名を超えました。皆さまのご支援誠にありがとうございます。 プロジェクトは8/30まで実施中!引き続きよろしくお願いいたします。

    • ひと目で中身を見渡せるiPadバッグ「DRIFT(ドリフト)」クラウドファンディング開催中

      こんにちは、ULYSSES広報の長澤です。 只今、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」と「Kibidango」にて、iPadやカメラユーザー向けの バッグ 「DRIFT(ドリフト)」のプロジェクトを開催しています。 ワンアクションで大きく開く 「DRIFT(ドリフト)」は、日々の生活にiPadが欠かせない人のためのバッグです。 一瞬でガバっと斜めに大きく開いて、ひと目で中身を見渡すことができます。 素早くものにアクセスでき「探す・出す・入れる」のストレ

      • 【インタビュー】ビーントゥバーチョコレート「chocolumbus(チョコロンブス)」がチョコレート作りに込める思い

        こんにちは、長澤です。突然ですが皆さん“ビーントゥバーチョコレート”をご存知ですか? カカオ豆から板チョコレートになるまでの全ての製造工程を1つの工房で行うスタイルのことを“ビーントゥーバー”と言います。 エンゾー店長が、数年前にビーントゥバースタイルのチョコレートに目覚めて以来ずっとハマっていて、東京出張のたびにあちこち開拓していたのですが、最近は、北九州の片隅でひっそりと良質なチョコレートを少量生産している「chocolumbus(チョコロンブス)」というお店に辿り着

        • 【開発者インタビュー】それでもカメララップを選ぶ意味

          先日発売した六角形のカメララップ「ヘキサ」。カメララップと言えば包んだカメラをバッグに入れて使われることが多いイメージですが、ヘキサはそのまま首から下げて使うのを想定して作られています。使い勝手はもちろんのこと、洋服に合わせやすい素材やデザインにこだわって作ったという開発者のデザイナー三好さんとエンゾー店長に話を聞きました。 かけて歩きたいカメララップ―開発のきっかけを教えてください。 三好:シルバーコモドを作ったとき、シルバーに合う生地を探していたらナイロンに出会って、

          【2021】予算別!クリスマスプレゼントにおすすめのULYSSESアイテム《日用品編》

          こんにちは、長澤です。 11月も今日で終わり、そろそろクリスマスの準備を始めなければ…という時期ではないでしょうか。ULYSSES本店のある福岡では、毎年恒例の博多・天神のクリスマスマーケットも始まり、街がクリスマスムードになっています。 クリスマスプレゼントの準備はお済でしょうか? ULYSSESでは、クリスマスのギフトラッピング の受付を開始しました。 ワックスペーパーに葉っぱモチーフの紐、カメラ型の革タグが付きます。カラーは、シルバーとレッドの2色ご用意しております

          【2021】予算別!クリスマスプレゼントにおすすめのULYSSESアイテム《日用品編》

          乾燥の季節!革や木のメンテナンスはこれだけでOK

          こんにちは、ULYSSES広報の長澤です。 ULYSSESのウェブサイト用の、商品撮影で手タレをすることもあるのですが、この季節になると爪の乾燥が気になり始めます。最近は、手を洗うたびに爪の周りにネイルオイルをせっせと塗り込んでいます。 この季節、手指や肌の乾燥に気を使っている方も多いかと思いますが、実は、ケアを必要としているのは、革・木製品も同様です。きれいに長く使うために、メンテナンスしながらお使いいただくのがおすすめです! ラナパーで油分補給 革のお手入れアイテム

          乾燥の季節!革や木のメンテナンスはこれだけでOK

          【開発者インタビュー】使い手によって可能性が広がる「コモド」③使い方の柔軟性

          使い方の柔軟性―コモドのULYSSESらしさはどこにあると思いますか 使い方の決まりが「ゆるい」ところでしょうか。例えば、どこにカードを入れてどこにお札を入れるという明確なルールがないんです。いちおう僕としては、カードを左右に半分ずつ分けて入れて、お札は真ん中のしきりに沿わせ、ゆるくふたつ折りに曲げて入れる使い方を推奨しています。 でも、実際にコモドを使っている方に話を伺うと、片方の部屋にピシッと折ってたお札を入れて、反対の部屋にカードを全部入れている人も(かなり)います。

          【開発者インタビュー】使い手によって可能性が広がる「コモド」③使い方の柔軟性

          【開発者インタビュー】使い手によって可能性が広がる「コモド」②初の財布開発に苦戦

          こんにちは、ULYSSES広報担当の長澤です。 前回、ULYSSESの定番財布「コモド」開発のきっかけをお話ししました。本日はその続きです!実際にコモドを作り始めてからの苦労やこだわりを開発者にインタビューしました♪ 初の財布開発に苦戦 ―作り始めてどうでしたか? まず最初に、紙で作ってみたら簡単にできたんです。意外と最初からうまくいったので、これを革に置き換えればすぐに完成だと、甘く考えていました。 ―実際はそうじゃなかったんですね はい。大変だったのは、コモドの大きな

          【開発者インタビュー】使い手によって可能性が広がる「コモド」②初の財布開発に苦戦

          【開発者インタビュー】使い手によって可能性が広がる「コモド」①開発のきっかけ

          ULYSSESの定番製品に「コモド」という財布があります。カメラ周りの小物から始まったULYSSESが、初めて財布の開発に取り組んだきっかけとは?コモド開発の背景やこだわりのポイントをエンゾー店長にインタビューしました。 開発のきっかけ ―ユリシーズと言えばカメラグッズのブランドだと認識している人が多いと思うのですが、財布を作ろうと思ったきっかけは? 最初から「財布をやりたい!」という強い動機があったわけではないんです。 財布の市場では、2014年前後くらいの時期に、それ

          【開発者インタビュー】使い手によって可能性が広がる「コモド」①開発のきっかけ

          【番外編】「レザークリニックケース」オタクならこう使う

          はーい、オタクの皆さま集合してくださいー! こんにちは、K-popオタクの長澤によるオタク回です。 今はK-popのコンサートに行くことはできませんが、お笑いやアニメなどにも幅広く手を出し始めたので、オタクの楽しみは尽きません。 さて、“お薬手帳や診察券などをスマートに持ち運べるケース”として発売中の「レザークリニックケース」。 透明の窓を見て、他の使い方を思いついたオタクの皆さま、いらっしゃいますよね? その通り!オタ活がより一層便利になる、マルチケースとしても使

          【番外編】「レザークリニックケース」オタクならこう使う

          ミニマルな保険証ケースができるまで④透明フィルムへのこだわり

          ついに、先週保険証ケース販売開始しました!noteでは、「保険証ケース」と呼んでいましたが、製品の名称は「レザークリニックケース」になりました。 これまで、レザークリニックケースができるまでの経緯をお話ししています。①~③もぜひご覧ください^^ 3つのパターンのサンプル制作を経ておおまかな形も決まり、シンプルで持ち運びやすいサイズとなったこのケース。中でもデザイン企画の佐藤さんがこだわったのは、保険証や医療証をケースから出さずにそのまま提示できる「透明の窓」でした。 今

          ミニマルな保険証ケースができるまで④透明フィルムへのこだわり

          【検証】小型ボディバッグ「チェスポック」の背面スマホ専用気室にLジップ財布「コモド」は入るのか?

          こんにちは、ULYSSES広報担当の長澤です。 先月発売した小型ボディバッグ「チェスポック」について、お客様からこのようなお問い合わせを頂きました。 「チェスポックの背面気室(スマホを入れるところ)にコモドは入りますか?」 ▲ Lジップウォレットコモド チェスポックには、前面のメイン気室と、背面のスマホ専用気室という2つの部屋があります。もともとメイン気室には、財布とキーケース+α、もしくはカメラなど厚みのあるものを入れ、スマホ専用気室の中にはマチのないポケットがあり

          【検証】小型ボディバッグ「チェスポック」の背面スマホ専用気室にLジップ財布「コモド」は入るのか?

          【Lジップウォレット コモド新色シルバー 開発者インタビュー】 シルバーが欲しい

          ユリシーズの定番であるLジップ財布・comodo(コモド)。 そこに、新しく新色の「シルバー」が加わりました。 今まで、ユリシーズといえば比較的オーソドックスな「革らしい色と表情の革」を使った製品が多かった中、突如として現れた異色の存在です。 今回は、発案から革の調達や全体のコーディネートまでを担当したスタッフの三好さんに、自分とコモドとの付き合い方やシルバー誕生までの話を聞きました。 【コモドとの付き合い方】―― 三好さんは、以前は長財布を使ってましたよね?――

          【Lジップウォレット コモド新色シルバー 開発者インタビュー】 シルバーが欲しい

          ミニマルな保険証ケースができるまで③試作開始!

          こんにちは、ULYSSES広報担当の長澤です。 ついに今月下旬、保険証ケースが工場からULYSSESオフィスに到着しそうです!検品を行い、8月には皆さまにお披露目できるのではないかと思っています。 さて、保険証ケース開発記は、今回で3話目です。 前回お話ししたように、エンゾー店長とデザイン企画佐藤さんで意見が分かれた保険証ケースですが、ひとまず、高齢者向けの保険証ケースを試作してみることになりました。 パターンA:バインダー金具で中身をカスタマイズ エンゾー店長のイ

          ミニマルな保険証ケースができるまで③試作開始!

          ミニマルな保険証ケースができるまで②そしてバトル勃発!?機能重視VS携帯性

          こんにちは、長澤です。 前回は、保険証ケースの企画が始まった背景をお話ししました。 エンゾー店長が作りたい保険証ケースについて、デザイン企画の佐藤さんと打ち合わせしていると、佐藤さんも、ちょうど保険証とお薬手帳が入るケースが欲しいと思っていたそう。 しかし、2人がイメージしているケースにはどうやら少し違いがあったようです。それぞれが重視するポイントとは…? 機能重視のエンゾー店長 エンゾー店長が作りたいケースは、お年寄りとその家族に使いやすいように設計されていることが

          ミニマルな保険証ケースができるまで②そしてバトル勃発!?機能重視VS携帯性

          ミニマルな保険証ケースができるまで①最初はお年寄り用でした

          こんにちは、ULYSSES広報担当の長澤です。 いつもULYSSESのSNSをご覧頂いている方はすでにご存知かもしれませんが、今、新商品をいろいろ試作しまくっています! その1つである「保険証ケース」が、いくつもの試作を経て、そろそろ完成に近づいてきたので、これから少しずつ開発記をご紹介していこうと思います^^ 今日は、開発のきっかけをお話しします! お年寄りに優しい通院グッズを作りたい! 保険証ケースを作ろうと思った一番最初のきっかけは、高齢で認知症のある親を一人で病

          ミニマルな保険証ケースができるまで①最初はお年寄り用でした