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【文字に起してみた】SITH講師パトリシア・レオラニ・ヒル氏「義務について」

こんにちは。羽休永問です。

元々、私が個人的に、文字を起こし、ひとりで読んで、ひとりで楽しんでいたものです。
「文字でも確認したい」そう思われる方が、いらっしゃるんじゃないかしら?と思いUpしました。

【著作権について】
起こした文字(文章)についても、動画と同様の扱いです。
動画配信者に帰属します。
よろしくお願い致します。

POI(Peace of I.)


【義務について】

SITHホ・オポノポノ認定講師:パトリシア・レオラニ・ヒル氏


わたしはアメリカで生まれ育ちましたが、両親ともにアジアにルーツがあります。
アジアの文化に影響を受けている部分も多くあります。

「親孝行」という価値観、

つまり親の面倒を看るということに関して理解しているつもりです。

幼い頃、父方の祖母とともに皆で暮らしていました。
わたしの父は長男ではなく、兄弟の中で一番年下でした。
長男が親の面倒を看るということが多いと思うのですが、父は自分の母と共に暮らし面倒を看るということを決めたのです。

なので、わたしは祖母と共に暮らし育ててもらうことができました。
もしもまだ祖母が生きていたならば、わたしもそうしていたと思います。

しかし、ここでホ・オポノポノを通して気づきたいことは、

まず第一に、自分自身のケアが、何よりも重要であるということです。

何よりも重要と言いましたが、「第一に」 という言い方が正しいかもしれません。

自分自身をまずは大切にしていれば、何か心の中で揺らぐことが起きたとしても、今はまず自分をケアしようと、インスピレーションがあると思います。

ストレスが起きたとき、それを手放し、神聖なる存在に委ねやすいのです。

わたしの内側で平和が経験され、それに続き、インスピレーションがあるでしよう。

それは、家族に関わる、

自分の中にある義務という記憶

も含まれます。
外側に起こることを意識する前に、自分の中に現れる、そういった記憶をケアすることが必要なのです。

わたしにとっては、それがとても大切なことでした。

あらかじめ、こころの内をケアし、整えることが何よりも大切です。

そうすれば、完壁なタイミングでわたしが実際に家族と接し、するべきことをすることができるから。

クリーニングをする時は、まず、わたしがわたしのことをケアする、ということをしてから行うのが良いと感じています。

例えば家族の健康上の問題が起きる時、わたしの両親はどちらも病気になりました。
何千マイルも離れた場所にわたしはいるのですが、いつもそれを気にし、その度にクリーニングするようにしました。
そしてそれを気に揉む自分をケアすることを大切にしていました。

ストレスを感じる度に、自分の問題としてクリーニングを実践しました。

そうしていくうちに、リズムが戻り、すべてがタイミングよく現れてくるようになったのです。

それまでは、いつ実家に戻れば良いか決断できず、それにストレスを感じていましたが、クリーニングすることで、一つーつをしっかりとこなすことができました。
そして実家に戻り、彼らがこの世から旅立つお手伝いをすることができました。

クリーニングのおかげで、すべての準備がスムーズに進みました。

「ここからここは、わたしがやります!」 と、意気込んで、力を無理に入れないとできないということではなく、自分の息にぴたりと会うように、起きるべきことが起きるのです。

タイミングというものの大切さを感じました。

そして、それはわたしのタイミングではなく、神聖なる存在のタイミングなのです。



▼上記内容(講話の文字起こし)について
著作権:SITHホ・オポノポノ アジア (動画投稿者)





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