【習い事】居合道10回目
まずは
xxnashimexx 様
素敵な画像をお借りしました。
ありがとうございます(*・ω・)*_ _)ペコリ
そして皆さまこんにちは(*・ω・)*_ _)ペコリ
ご訪問賜りありがとう存じます。
水鏡(みずかがみ)です。
居合10回目
【イメージトレーニング】
まずは初心者2人へ
『前』の型についての共通課題が出された。
①正座の姿勢から横に斬りつけるときには
爪先で足を立たせた状態になっていること
②横に斬り付けた後、刀は立たせずに
自然に頭上で円を描くように振り上げる
この2点について何分間か『前』の型を
練習した後は初心者2人で
お互いに相手の型を見て
良い点と悪い点を1つずつ発表する
ということをした。
その結果
わたしは抜き差しが苦手だということが
よく分かった(笑)
わたしの手の長さが標準の長さだからだ。
なぜか長そうに見られるのだが
実は長さは普通なのだ。
なぜ長く見られるのかは自分では分からない。
手と刀の長さが合っていないのか
それとも刀の長さに合わせるべきなのか。
自分の刀を買うときに
師匠たちに相談しながら決めよう。
そしてその後は
2番目の型『後(うしろ)』を習い始めた。
名前の通り後ろ向きで座り
振り向きながら斬りつける型だ。
この技は2回回る。1回目の回転は膝で回る。
どのようにしたら美しく回れるか。
どのようにとは
どのような姿勢でどこに重心を置いて
どこを使ってどれぐらいの速度で
ということだ。
だがそのようなことを研究する前に
わたしの膝当てが途中で寿命を迎え
膝が痛すぎてあまり練習にならなかった。
6月7月と使ったので2ヶ月だった。
クッション材が真ん中だけ
なくなってしまった。
それでもクッション材を真ん中に寄せたり
真ん中以外の場所に当たるよう調節したりして
練習をしたのだが
帰宅後にシャワーを浴びていると
膝が真っ赤になり少し擦りむけていた。
お湯がしみる・・(笑)
幸い出血はなかった。
このお買い物マラソンの間に
膝当ても購入した。
『前』もそうだがこの型は膝当てあえあれば
家でもおもちゃの刀で練習できるので
早めに買って家で回ろう。
わたしの中には男性性と女性性が
ほぼ半分ずつある。
わたしという1人の人間の後ろに
わたしが思う理想の男性であるわたしと
わたしが思う理想の女性であるわたしがいる。
そんなイメージ。
彼らがたまに喧嘩をすることもある。
どちらも氣が強いので(笑)
でも基本的には心強い仲間だ。
居合は男性のわたしのため。
精神的には満たされるが
腕が長くないとか膝が床と擦れて痛いとか
刀が重いとか体は少し無理をしているし
それによって思うようにできずに
歯痒い氣持ちになることもある。
だがそんなときは大好きな祖国様の
二次創作イラストを見漁る(笑)
実際のアニメではあまり刀を使わないが
二次創作ならジャンジャン使っていて
「あ~やっぱり菊様かっこええ!」
となってやる氣になる。
菊様の姿と自分をリンクさせて
刀と体を美しく自在に操るという
イメージトレーニングをする。
それが1番重要なのに
お稽古の場だと必死になるので忘れてしまう。
なので諸事情で別のものにしていた待受画面を
菊様のイラストに変更した。
菊様最高すぎる。誰か彼を動かして(笑)
途中からオタク話になったが
わたしは狭く深いアニオタだし
始まりはそこなので
居合と菊様は切り離せないし
むしろ切り離してはいけないので
お稽古の場でも菊様を意識できるようにする。
わたしの前世も未来ももう決めてあるのだから
うまくいかないことも未来への完璧な道筋。
最後までお読みいただき
ありがとうございます(*・ω・)*_ _)ペコリ
水鏡