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【なる】叶った後の世界3日目
皆様こんにちは(*・ω・)*_ _)ペコリ
十六夜(いざよい)と申します。
ご訪問賜りありがとう存じます。
今回は最高の自分
(『なる』の達人の和多志)
になった後の世界に生きる
和多志(わたし)十六夜が
『なる』の氣付きについて語ります♪
まず
何もしなくていい
ということに氣付きました。
ただ、なった後の世界で普通に生きればいい。
特別なことをする必要はない。
やりたいことは
「何もしなくていい」と分かっても
どんどんやっちゃうので
本当に何もしなくなる訳ではないですが
「○○しないと理想の自分になれない」とか
「理想の自分になるために○○する」
という考えはなくなりました。
だってもうなった後の世界に生きてるので
そうなるために何かをする必要性を
感じなくなりました。
習い事につきましては
例えば合氣道でいうと
『合氣道黒帯のわたしになった世界』に
今は生きていますので
練習する必要はないんじゃない?
と思われるかもしれませんが
合氣道だけではなく技術を磨くことは
一朝一夕でできるものではありません。
だから『なった後のわたし』だって
たくさん練習をしてきたはずなので
合氣道の練習は既に日課になっているし
日本人の感覚として
技術は磨き終わるということはありません。
なのでいくら黒帯になっても
技術を磨き続けるということは
わたしにとっても普通の感覚ですし
むしろ黒帯になったからこそ
『初心』や『基礎』の重要性にも氣付くもの。
説明っぽくなってしまいましたが
要は
「合氣道黒帯になった後の世界のわたしは今
新鮮な氣持ちで2周目をやっている♪」
ということです。
どの習い事もそうです。
全て習得した後のわたしになった世界なので
全て新鮮な氣持ちで
2周目をしているわけです。
そう意識して居合道の練習に行ってみて
翌日noteの記事に起こしていたら
今までにない簡潔なまとめ方が
できていることに氣付きました。
まもめられるということは
理解できているということ。
きっと2周目だからできたことです。
なった後のわたしは
こんなこともできちゃうんですね♪
世界を替える
ってどういうこと?と
思われるかもしれませんが
世界を変える、ではなく、替えるんです。
取り替えるんです、移動するんです。
過去、現在、未来は全て同時に存在し
小さな選択をする度に
どちらの選択をした世界もできて
自分の世界だけでも
それはもう無数の世界があるそうです。
ここからはわたしのイメージなのですが
他人の世界とも部分的に重なっています。
深い関係の人とは重なっている部分が大きく
出会ったことがない人とは
全く重なっていない。
丸々重なっている人は存在しない。
同じ人でも近付いたり遠退いたり
すごく離れていたのに突然重なったり
そのときそのときで変化しています。
人だけでなく物事もそんな氣がします。
ある出来事がある人の世界では
数ヶ月前から起こっていたことでも
ある人が昨日までいた世界では
それは起こっていなくて
移動して重なったから急に存在を知った
ということもあるでしょう。
例えばある芸能人のことを
本氣で好きな人がたくさんいたとして
みんなが『なる』を本氣で実践し
その中の1人が『なる』で
その芸能人と恋人になった世界に移動する。
そうしたらその人はその人の
その芸能人の恋人になった世界にいて
他の人は自分の世界で恋人になるので
その人の世界では他の人は恋人になっていない
ということなのかなと解釈しています。
まぁ『なる』を頭で理屈で理解するのは
とっても複雑で大変だと思いますし
心で直感で理解した方が
ずっとシンプルで簡単だと思います。
余計なことは考えず
『なった後の世界にいるとただ決める』
理由や感情なんて必要ない。
それはただの事象に過ぎない。
どの世界にいたって起こる事象なので
『なった後のわたしの理由や感情』
だと思えばいい。
思い込みのときのように
理想の思い込みを刷り込む必要はなく
ただ世界を決めるだけで叶うので
とてもシンプルで
そこがお氣に入りポイントです♪
『なった後の世界のわたし』になって
3日目での木漏れ日のようなこの氣付き。
ノートに氣付きを書きためているので
また書きます♪
十六夜