見出し画像

野沢温泉村の今…

新潟 苗場から峠を越えて 辿りついた
野沢温泉村
メイン通りに差し掛かった時…

“ここは イタリアか?”
海外の人で溢れていた

二件目の居酒屋は予約でいっぱい
勿論 海外の人々が愉しんでいる
空くまでの間
カフェへ

ここは 野沢温泉村である

“隣 いいですか?”
“どうぞ どうぞ お子さん達
写真に写っても大丈夫ですか?”

“どうぞどうぞ”
そんな やりとりから 会話が始まる

何気ない景色が好きである

お母さんは 話す
“今 九割ぐらいの人は 海外から
雪質が良いし 温泉があるから
オーストラリアの人が多いと”
週末は日本人が多いと…

色々な話をする…
会釈して別れる

後に色々な処で 耳にする
九割は 海外の人
語学の習得に野沢で働く若人達も居ると


景色の切り取り方 伝え方で
変わらぬ景色も 伝えれる

ただ 空気感は 昔とは違う

そんな なか 気になる
とても 賑わしい扉を 開けてみた
不思議なご縁の始まりでもあった

続く

平安な暮らしをする縄文人
浦島太郎な浮世雲

ギランバレーに恋をして
回復期リハビリテーション
スパルタリハビリな旅

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?