『いくつになっても恥をかける人になる』を読んだ、内向的な私の感想
まずは筆者さんと本書の概要を紹介を広告会社電通に入社し、配属された部署とは異なる部署を望んでいた筆者さん。自分をアピールするのは恥ずかしいことだと思ってきたが、「自分に失うものは何もない」と気づいてからは、そんな恥ずかしいことをできるようになったという。恥にとらわれて一歩を踏み出せずにいた過去の自分に向けて本書を書いたそうです。その目的は、”恥をポジティブな感情に捉え直すこと”✨
本書では、恥とはチャンスを見つける目印であると考え、恥をかく勇気の必要性を解説し、”迷ったとき