【やせるテュル活】さらば長崎名物高カロリーめし
実名を出してnoteで文章を書きだしてしばらく経ちますが、ダイエットコントロールについて書くという行為はなかなかリスクがあるよな、と今更ながら思います。
なんといっても、失敗したら次に会う人たちにすぐそのことがわかってしまいますし、今の時点で自分の容姿なり体型をかなり気にしているということを表明しているということでもあるのですから。
こんな私ではございますが、そういったことに対して多少の恥じらいがないでもありません(恥じらいのある人間は下記のような記事は書かない、という指摘がありますが、そのご指摘については今後の課題としたい)。
とはいえ、それこそ今更この年齢になったからこそ、そんなに体面を気にせんでもいいのかな、とも。そもそも、ここ数年の不摂生が何かと生活のいろいろな部分に悪影響を及ぼしていた部分も大きいと思っていたのです。
今日から本格的に体重を減らして自己管理していこうと思い立ったのが3週間ほど前。そこからサウナスーツを着て1時間程度ウォーキングしますと、お腹周りは目に見えてすっきりしてきたように思います。
なんせ昨日は、長らくウエストがきつくてはきにくくなっていたジーンズを久しぶりにはいてみたら、すんなりはけたではありませんか。これはちょっとうれしかったです。
先日、ダイエットと語学は似ているかという話題に触れたところでしたが、
一つ共通項というか、両方に通じるコツは見つけたように思います。それは、「途中経過での細かい達成項目を実感できるようにする」ということです。
ダイエットなどというものは、始めた当初はただただストイックにやっていくべきものだと思っていたのです。盲目的に、結果が目に見えて出てくるまでは自分のやっていることを信じて試行錯誤していくしかないのかな、と。
実際には、途中途中の達成感というものはまあまああるものなのですね。
何より腰回りが楽になりますと、椅子に座ることが以前ほど苦痛でなくなりますし(一番ひどい時だと2時間と座っていられなかった)、昨日の「ジーンズがはけた」件などは小さな成果の最たるものでしょうから。
そんなわけで、最後の健康診断以来数字を見るのが怖くて長らく乗っていなかった体重計にも昨日あたりから乗るようにしました。数字を計測して、記録していってみようかと思います。
果たして今やっていることのうち、どれが減量に効果的なのか。あるいは、総合的にやっているから効果を感じられているのか。わかりませんが。
ともかく、こういったことは継続が大事でしょうからね…とりあえず夏の東京遠征までを暫定のゴールに見立てて、そこまでにどれくらい諸々のことがうまくいくか、さあ見てみましょう。
さて、ここまで書いてきてこの記事のタイトルの話にようやくたどりつきました。見てください?この冒頭の写真…
改めてみてみるに、糖質と脂質の塊じゃありませんか!その名称がトルコとはほぼほぼ関係ない(←)こともあって、私のテュル活もろもろにとって大敵でしかないように見えてきました。
この高カロリーめしは長崎のソウルフードであることはもちろん否定するつもりはまったくないのですが、少なくとも私はしばらくこのおいしそうなプレートからは距離を置くことにしようと改めて決意した、そんな昨今です。
半分冗談で言っていますが、そもそもテュルク世界、よくよく考えてみたら脂質と糖質の豊富なおいしいものにあふれている世界なのですよね。それらを今後ちゃんと味わおうと思ったら、普段から節制して、しかるべき現地渡航などの際に食べても大丈夫なようにしておく…
そう考えれば、ここ1か月の奮闘も広義のテュル活と言えないことはないわけです。ハイここ大事。テストに出しますよ!!(なんのや)
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