短歌/登攀
登攀は手と足使い攀じ登る攀の中には手の文字がある
オリンピックの
スポーツクライミング
を見ました。
ボルダ―の課題の難しさにびっくり!
出てくる選手みんな苦戦して
「こんなん誰も登れないだろう」
と思える課題も
登り切れる人が必ずいて
その難しさ具合が絶妙です。
手足が長い人はその長さを
パワーがある人はそのパワーを
身軽な人はその身軽さを
それぞれ生かして
課題に向かっているところも面白い。
クライミングは
日本語では
「登攀(とうはん)」
だそうです。
「攀」って文字は難しいですね。
中に「手」があって、上に木と木がある。
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