辛辣フィードバック（講演会に行ってきた）
憧れの人を前にしたらビビりまくるヤスです。今日もありがとうございます。
66日間、毎日投稿してみよう企画をやっています。どなたでも参加可能。ただし1日でも投稿をとばすとマガジンから追放です。（スパルタ！）
毎日更新継続中。いっしょに投稿ランニングしている仲間が今32人！みんな、ファイトー！
ひとりでなかなか頑張れないなら、私がいっしょに走るよ。
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『読みたいことを、書けばいい。』『カメラは、撮る人を写しているんだ。』の編集者、今野良介さんの講演会に参加してきました。ベストセラーをいくつも手がけている超プロです。
「一億総表現者時代の本づくりの着眼点」と銘打った講演で、本をつくりたい人はもちろん、文章で発信したい、してるけどスキルアップしたい人たちが集まっていました。タイトルがそそるよね。
席に案内されたら最前列でさ、ほんと文字通り目の前に、私の人生を変えた本をつくった今野良介さんがいるのよ。『読みたいことを、書けばいい。』がなければ、今の私はいないわけで。
もうね。忘れてたね。
私、内気だった。ビビリなの忘れてた。
声をかけよう！って思ってたけど、（わー、迷惑かな）とか考えちゃったら、もうね、ダメね。講演後も囲まれちゃってるし、あの中にぐいくい行くのはハードル高かったわ。
講演内容はボフゥっとボディブローを打たれる話でした。対談形式で進行するんだけど、その相手が三砂慶明さんでした。本を愛する作家さん。質問が的確でびびる。
話の中で「本を出版したい人がやっておいたほうがいいことはありますか？」って質問があって。
今野さんは「呼吸するように書くことですね」と答えてました。気負わずに書く。書こう！と気合いなんて入れずに書く。書いていると自分が何を考えているのかを知れる。noteだね。毎日更新だわ。
そしてフィードバックをもらうのがいい。
家族、友だちなど、本音を意見を言ってもらうのが、「自分らしい」文章につながるのだそうです。
あなたならこんなこと言わないよね。
ここの表現はあなたらしいね。
この文は何が言いたいのかわからない。
などなど。
やさしい意見だけでなく、素直な感想をおしえてくれる人は貴重なんです。
特にSNSはねぇ。嫌われる覚悟をしてまで、わざわざ人に文章のことを指摘しませんからね。私はメンバーになら意見するけども。
だから、いいことばかり言う人だけでなく、しっかりとした意見をくれる人が大事です。たとえそれが耳がいたい意見であってもね。
そういう人、まわりにいてますか？
今日も読みにきてくれてありがとうございます。業界のトップランナーの話は高密度だ。
《毎日更新のコツと真摯な意見》
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[画像協力：さちわ]
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