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うーたのポケット詩集

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詩太(うーた)の詩や言葉、イラスト作品をまとめたマガジンです。ほっと心が温かくなるように、ほんの少しだけでも支えになるように、そんな願いを込めて書いています。
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#詩

無花果について

無花果について

この前、個展に来てくれたお客さんにイチジクのシフォンケーキをいただいた。美味しいなーって食べながら裏の原材料のシールを見ててふと思った。

「イチジク」はなんで「無花果」って漢字なんだろう?

これってなんだか不思議な漢字だなと。漢字から想像すると、花が咲かずに果実をつけるとかそんな植物なのかな?思い返すとたしかにイチジクの花って見たことないな。

調べてみるとびっくりしました。

イチジクも花は

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その足は何処へ向かう?

その足は何処へ向かう?

【その足は何処へ向かう?】

昨日は、
朝から色んな発想が
ぐるぐる頭を巡って
これから先の事を考えると
一人でわくわくが
止まらなかった。

閃いた事の中には
すぐに実現できそうな事もあれば
準備に何年もかかりそうな事もある

ただ、
「時間と労力がかかるから」って、
今始めなかったとしたら
何年か先に実現できたかもしれない事は
何年経っても実現できないまま。

それは嫌なので、
小さくてもいい

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詩人として起業して5年。

詩人として起業して5年。

【5年】

2008年、
詩太として活動をはじめて
はじめてチラシを作ったとき
アトリエがあった方が
雰囲気がでるかな~っと
実家の一室に小さな机を置いて
そこを【あとりえ 温】と
名付けました。

6年後の2014年、
保育士を辞め
詩人として生きる事を決め
魚町にアトリエを構え起業しました。

そして、今日
2019年4月7日で
起業してちょうど5年。

小さな机から始まったアトリエは
古民家

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雨ふり。

雨ふり。

雨ふり。

悲しくて苦しい過去を
乗り越えた時
心に溜まった悲しみの半分くらいは
優しさに変わるんだと思う

米津玄師の歌が優しいのも
SEKAINOOWARIの歌が優しいのも

きっと
苦しかった頃の
自分に向かって
歌ってるからなんじゃないかなと思う。

もしもあなたが今
苦しくて苦しくて
辛い日々を過ごしているなら、

その日々を越えた時が
きっと
あなたの悲しみが
誰か

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それでいい

それでいい

できなくてもいい
頼ってもいい
好きな事がなくてもいい
やりたい事がなくてもいい
夢がなくてもいい

それでも、
主人公はあなただから。

今が幸せと感じられるなら
それでいいから。


アルクツ

アルクツ

アルクツ。

春、
よく晴れた日には
お散歩したくなる

雨の日には
足音が
賑やかになる

お気に入りの靴履いてさ。

卒業

卒業

卒業式の日の朝、
いつもと同じはずの朝なのに
少しだけ違うにおいがした。

嬉しいような
さみしいような

きっとあの感覚は
「別れ」や「終わり」を
はっきりと意識した時に
感じるんだと思う。

それぞれの余白へ旅立つ日

余白だらけの未来には
当たり前なんかいらない。

なんだって
思い描いていけるんだ。

一生懸命

一生懸命

言葉での応援も力になるけど
一生懸命に生きる姿そのものが
人の励みになることがあると思う。

願い続けて
手足を手に入れた
カエルの様に

自分が変われば
まわりの環境もきっと変わる。

お別れと思い出

お別れと思い出

出会いがあれば
お別れもあって

お別れがあるからこそ
新しい出会いがある。

先日、市内の幼稚園に
本の寄贈に行ってきました✨

年長クラスの子どもたちは
もうすぐ卒園。

残り1カ月、
友達や先生と過ごせる
限られた時間の中で
たくさんの思い出を
作ってほしいなぁという想いを込めて
作品を描かせていただきました😊


このゆるキャラくんは
小倉にある美容室amonさんの

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奇跡には理由がある

奇跡には理由がある

268gで生まれてきた赤ちゃんが
自力で母乳を飲めるまで成長して、
3283gで無事に退院したというニュースを見た。

すごいなぁ。

本当に奇跡だと思う
そして、
その奇跡には理由があると思う

誰一人として
諦めなかったから

家族も
お医者さんも
看護師さんも
みんなで
命をつなごうと
一つになったからだと思う。

一緒に作るしあわせ

一緒に作るしあわせ

ひとりじゃできないことも
みんなと一緒なら
きっとできる

ひとりじゃ楽しくないことも
みんなと一緒なら
楽しくなる

友達と
家族と
仲間と
みんなで作る
今日のしあわせ。

三者三様

三者三様

三者三様の人生があって
十人十色の色がある。

昨日のクジラに
マントの人を乗せてみた🐳

半歩でも前へ

半歩でも前へ

死ぬまで成長し続けたい。

少しずつでも
毎日確実に。

続ける事と辞める事

続ける事と辞める事

たぶん、
続けることと同じくらい大事なのが
やめること。

というか、
やらない事を決めること。

今までの活動の延長線上で
色んなお仕事が入ってきて
どんどんスケジュール帳が
埋まっていって

嬉しい反面、
自分の中に
余白が足りないなとも思う。

新しい物事を生み出す為には
やっぱり余白が必要で
もうそれは、
今あるものを手放したり
今してる事を辞めたりするしかない
ような気がする。

作った

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