～AppSheet で「防災備蓄管理」解説～【第23週】プログラミング未経験者が独学成果物で「1千イイね」とれるまでリアルタイム実況
■前回の解説 防災備蓄管理アプリ
2画面で見ると、実際の画面と中の設定を見比べられます！
※左のリスト＿タブ のように表記します。
①Data_Columns
・KEY：一意の値。1つのColunmにのみ設定可能。
例）ID、名簿番号、通し番号
・LABEL：レコードを代表するユーザー側の値。
例）名前 ※同姓同名の判別が必要な場合は、別途工夫が必要。
・EDITABLE：編集の可不可。
・REQUIRE：必須項目。チェックがある場合、値入力がないと保存できない。
・INITIAL VALUE：初期値。
・DISPLAY NAME：詳細画面を表示した際の名称。
UNIQUEID() ⇒ 8桁のランダムな重複なしIDを自動生成
TODAY() ⇒ 入力（操作）の当日日付を自動入力
・DISCRIPTION：登録画面の項目名。
例）アンケートアプリでの質問ごとの説明、注釈。
・SEARCH：フリー検索が可能になる。
・SCAN：QR/バーコードスキャナーが作動。
・NFC：Near field communication（近距離無線通信）
例）資産管理（タグシールを付けておく）、出退勤（社員証にタグ）など。
・PII：Personally Identifiable Infmation（個人を特定できる情報）
ONにすると機密情報扱い。システムログに記録されなくなる。
②UX_Views
Start dateとEnd dateが異なると期間表示されるが、今回は賞味期限って単日指定なので同値。
Icon はイメージと同様のものを選択。※以後の説明では省略。
Sort by で賞味期限の昇順をデフォルトに設定。
作成した各項目でダッシュボード化。追加はAdd。
③UX_Brand
④UX_Localize
操作中に出てくるメッセージなどのテンプレ。
初期値は英語なので、日本語仕様にした。
⑥Behavior_Actions
Iconにアクションを設定できる。
虫メガネマークに、
go to a website で
＝'https://www.google.com/search?q='&[JAN]
（グーグルで [JAN] の値を検索する）の機能を設定。
※太字の部分は、実際に検索をしてみるとアドレスバーで確認できる。
以上！
■参考にしよう！ 防災グッズ・リストの記事一覧
感想なんかを書きながらちょこっと紹介！
反射材は盲点だった。地震発生時が夜中だと、必然的に出歩く必要あるしね。多機能ラジオ（手回し充電付き）は商品検討中！早めに買っておきたい。
そうそう。無印の防災ラジオがすごいって(笑)
アイリスオーヤマのもテレビで紹介されてましたね。
とりあえず一通り揃えたいなら、防災バッグや防災リュックで検索してアマポチ！ホームセンターや大型ショッピングモールではバッグ以外に、バラ売りの非常食や電池もあるので、直接お店に行って買うもよし！
百円均一でもこんなに揃うって素晴らしい！
※選んでる最中に余計なもの買いたくなりそう・・・。
UNOとかトランプとかは、正直めっちゃ大事。
被災した時に感じてたこと再度思い出しました。花札いれとこ。
モバイルバッテリーは充電式ではないけど10,000mphクラスを2個入れてます。スマホのフル充電3～4回はイケる！定期チェックの時に、必ず充電してるものと交換しています。（とはいえ消費もされにくいので意外と大丈夫。）
コードは安くても良いから複数本かつ多種あるとヒーローになれる。
防災バッグにラップが標準装備だったけど、品質や巻きが不安なので、使い慣れてて長いやつに取り換えようかな。
まあ、ここまで紹介してきてなんですが、高くて全部入ってるやつ買うよりも、ちゃんと選んで揃えた方がいろいろ安心。セットのものを買ったとしても、必ず中身を全部出して確認した上で詰め直しましょう。
note初投稿 は 自分の防災バッグ紹介をするって結構良くない？
みなさんもぜひ用意しておきましょう！