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行き過ぎた拘りや、偏りはゴミでしかない‼️一歩一歩が力になる💪🏼
こんばんは!つーです。
ここ2回、『食』について書いたけど、
今回はその『食』を通したアトピーのセルフケアの流れを書いてみようと思う。
そもそもアトピー性皮膚炎って要因がいろいろあって例えば、
アレルギーだったり、
生活環境だったり、
精神面だったり。
コレを一括りにしてセルフケアならコレが良いって言えない。
ただ『食』は何より基本だし、スタートとしてはここかなって思う。
同時に氣を付けたいのは、
拘り過ぎも良くないってこと。
オレの場合はアレルギーではないけど、
炎症自体は起こってるから、
初めはその原因となる油とか小麦とかはきっちり抜いた。
でも少しづつ皮膚も強くなって肌の状態も良くなれば、
ご褒美だと思って、好きなものを少し食べるのはアリだと思う。
自分の体は自分でコントロールする。
そんな想いもあって、
今回2度目の発症だったし前回とは症状が違って酷かったけど、
自己判断で脱ステロイド。
セルフケアに変えてみたわけ。
そうは言っても脱ステロイドとか脱保湿とか、いろいろな考え方があると思うけど、
個人的にはステロイドも保湿も必要な時はあると思うよ。
ただ後は自分が何を信じるか。
そして一つ一つ試していくしかない。
そのとっかかりが『食』なんじゃないのかなと思う。
そこからスタートして進めていく中で、挫折や諦めも正直出てくるよ!
オレもそうだった。
だから次は『心』
投げ出したくなった時、
そんな自分を責めてはいないか。
信じたことを忘れてはいないか。
自分に目を凝らし、
内観し、
俯瞰する。
心を整えるってそう言うこと。
そうすれば体は必ず結果をくれると思う。
例えアトピーの症状自体は変わらずとも、
他の所が調子良くなって、
それに伴ってアトピーの症状も落ち着いたって話はよく聞く。
『食』『心』『体』
どれが抜けてもだめ。
どれも必要。
だから一つに拘り、偏るよりも、
どれも一歩一歩少しづつ。
そのくらいゆるくて良いんじゃないかと思うよ。
ネガティブは悪い事?
いや違うよ。
改善しない症状。
心が揺らぐ自分。
そのネガティブな自分も全部受け入れて。
大事なのは薄っぺらいポジティブ志向じゃない。
ネガティブとポジティブのコントラストを大切にする事。
陰と陽があるから、物質は立体を成す。
どちらか片方だけでは、人の感情もまた成立しない。
見出し画像は今夜の夕食。
・黒米(玄米)入りご飯
・野菜たっぷり味噌汁
・切り干し大根
・濃厚卵焼き
・キュウリの塩麹漬け
・ぬか漬け(玉ねぎとキュウリ)
今夜も最後まで読んでくれてありがとうございました。