大学共通テスト令和4年度本試験【小説】、正答選びに自信がなくなるのは評論よりも小説だよ!誤答の完全消去で正答へ!
すこし間が空きました。すいません。
他の年度も解いていきたいし、他の教科も少しずつやっていきたいです。
いかんせん、気ままにやっておりまして・・。
何卒ご了承ください。
ご覧いただき、ありがとうございます!!
前回の記事、多少改編しておりますが・・こちら!
↓
登場人物は2名、変わらずで酷暑のなか、取っ組み合いしながらの特訓?のようです( ´艸`)
・ぜりー先生・・・先生
・Aくん・・・A
さて、彼らは夏休み特訓合宿みたいに現代文をやっているためか・・
Aくんは時折「もう・・国語にこんなにくたびれるなんて・・」とこぼしております・・。
どの高校生も、ぜりー先生の現代文(※国語全般だけど)をみっちり受けると・・おんなじことを話します(;^ω^)
あえて言います・・みなさん・・コホン
現代文が簡単なものだと想っているから・・・
あとでどうにかなるだろう精神だから・・・
期待を裏切られて、いつも以上にしんどいみたいな気分になるんです。
大変じゃないわけがない・・ですよね(=^・・^=)
一番0点を取りづらくはある教科ですが・・一番100点を取れない教科でもあるのが・・
国語
なんです。
しかも
簡単に点は伸びないけれど・・コツコツやっていれば、えらいうなぎ上りな点上昇現象おきるすんげー教科なんす!
そんななめたらいけない教科・・ほかの教科の点数アップにも関わります。
有名なRPGでたとえますと・・
職業を【賢者】とか【勇者】を選んでるようなもんです(*^▽^*)
伸び悩んでいるところでくじけずやっていければ・・
いきなり出すことができた初めての魔法がですね・・
うーんと・・こんなたとえならどうかな・・。
いきなり、ア〇テマとか、ライデ〇ンとか、ケア〇ガ、ベホマ〇ン出せる感じ!!(@ ̄□ ̄@;)!!
すごいでしょ?( ´艸`)
ここまで魔法出せなかった人が・・いきなりこれですよ・・。
だからみなさん
国語好きになりましょ!
全教科好きになるから!!これで!!
では、まいりましょっか。
☆
先生「問1いっくよーー。さて、質問に黒太文字がある、Yo! チェケラ!!」
A「先生・・このあっついなか、面白くもない冗談言うの・・やめてください。2つ選べ!のところですよね?」
先生「わかったよ(#^ω^)きみ、1人で解きなさい。」
A「すみません・・せっかくなんで、1人でやらせてください!消去法でいきます。」
先生「おや!マジか!!
マジの語源は【真面目】だから、本当に真面目にそうすんのか
ってことね!!いいね、やってみ!!」
A「はい!!
小説のこの問題の場合、前半後半分けはいらないっすね。
パっとみて・・
すぐ消せるのは・・③と④
だと想います。
ツッコんでいいですか?」
先生「無問題( ´艸`)」
A「・・・なんで・・
彼と男をいっしょくたにしてんだーーーーーーーー?!
たしかに、男の看板を怖がってはいるけれど・・彼って隣の家の息子のことじゃないですか!!
意味不明すぎて・・いっそのこと・・ツッコみづらい!」
先生「じゃあ、やめれ( ´艸`)
わざわざ、無駄にストレス溜めんな( 一一)
はよ、とけ。」
A「ですよね・・あははっ(・_・;)
えっと、①が違いますね。
選択の文にはこう書いてあります。
主人公の人は・・なんも【恐ろしく】は想っていなかった。
だから誤答です。
②はキープです。
⑥もおなじくキープっす。
えっと・・
⑤ですね。消去できるのは。
言っていることは合っていますが・・小説文からそのまんま使っているようだし。
でも、質問に対する回答としては、不適確です。
Aである理由はBであるって文があったとして、明後日の方向のこたえを述べているから。
以上から、
答えは②と⑥。
実は、
正答がこれらかはいまいち自信なかったんです・・(;゚Д゚)
だから
間違っているものを消去することで、残した2つが正答っていう確実な方法
をとりました。」
先生「おやおや・・最後のセリフが一番、Aくんがかなり賢くなったって証明してたもんだから・・ぜりー先生・・びっくりだよーーー!」
A「先生、バカにしてません?」
先生「はい。そのことばのせいで、前言撤回。
Aくん、きみさ・・自信がないからって、先生のことばを悪くとりすぎ。
しかも先生のせいにしようとしたから・・・プラマイゼロ・・いや、むしろマイナス☆
回答のときに・・・
あんたが言ってたことば・・・
まさに今、そのまんま状態でしょーが!!!
明後日の方向のこと言ってないで・・今の自分の実力ちゃんと見極めろっつーーの!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ちゃんと自分の力、出来てるところも見逃すな!!
Yo! チェケラ!!だってば!!」
A「ほめられてるのに・・ぼく・・・怒られてるーーーーー?!」
☆☆
小説の場合・・
感情に富む作品も多い分だけ、
正答を選んでも正答に迷うこと・・結構出てくると想います。
評論よりも、
誤答を消去する方法との相性がいいのは・・小説なんです、実は。
ぜひ使ってみてください。
コメントや感想などあれば、スキだけでも、のぞいていくだけでも、ぜひぜひお願いします――!
次は・・どんな問題かなーー。
ではではーー