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ふわふわを知らないぷかぷかへ🤣1番知らない目的語はだれ?

降り積もる雪のふわふわ

これだと、雪靴すら役に立たない

よく滑るから、ふわふわ

でもね、
降るスピードは、誰よりも遅い
ふわふわぷかぷかしてそうだもの

誰よりも冷たい温度で固められた雪ほど

ふわふわで降りるのが遅い

降り積もる音すら
誰よりもしずかに、かるく、

でもどんなに触れても、
その雪自身が、
もともとにあったかいのか、つめたいのかを

誰も知らない

ぜんぶつながってるからといって、
なかのことは誰も知らない

だから関わりたいの

自分のことなんて、自分も誰も知らないの
自分のことを知っているのは誰かって?
そもそもに、自分のことほど、誰も知らないものはない
自分を知っている前提をはずせば、いつでも浮いていられる
軽くも重くもあったかくもつめたくもなる

私がずっと質問していたいのは、私、なの

だってもともと私は

私を知りたくて、ずっと学んできたのだから

私を知ることはとてもこわい
でもそのあとさきには、またこわさがむかえながらも、
サンドしてくれる【成長ーうれしさー安心】がある

1番こわくて、うれしいこと。
自分自身を真正面から知ること。

1番ホッとするけど、こわいこと。
自分自身を知らないでいること。

知らなくてもこわいもの。
知っていても、絶対に安定しないもの。

それこそが、この私。

安定していないから、私は安定をもとめる。
ふわふわとぷかぷかと。

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