momo

【自分のありかたひとつで、世界は一瞬で変えられる】 優しい世界で生きていきたい もっと自分の感覚が分かるように もっと生活を味わえるように 文章を綴っていきます

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最近の記事

無価値感ってやつぁ

無価値感 ずっと私についているもの なにか失敗(と見えるようなこと)をした時 なにか攻撃(と思われるようなこと)をされたと感じた時 瞬時にそいつはやってくる 「ほら、また!」 「なんでこんなことも出来ないの?」 「どうせ私は…」 脳内で責め立ててくる 私は出来ないやつだと 価値のない人間だと ずっとそうして生きてきたんだね ずっとコイツと過ごしてきたんだもんね それはしんどかったことでしょう もう、いいよ もう、手放していいよ 何度でも 何度でも そうしていこう

    • 力いれるとこ間違えるとこやったー汗

      子供を邪険に扱われたと感じた出来事があった 子供の尊厳を軽んじられたと思った 華麗にスルーできなかった 子供を軽く扱われ(たような気がし)て私が傷ついた 私が、ムカついた 私が、悲しかった 私が、めちゃくちゃ腹立って傷ついてる これを無かったことにして モヤァとしたものをちゃんと見ることもせず蓋をして 「まぁよくあること」とか 「向こうも悪気ないしな」とか しちゃうと モヤァがドロッドロのヘドロになる 今回なんとかスルーしようとしてた 華麗に捌こうとしてた あっぶ

      • 果たして本当に鈍感なのか?

        自分は鈍いと思っていた 運動もできないし 空気も読めない 鈍感な人間だと思って生きてきた でもそうじゃないのかも知れない 繊細で感受性が豊かなのかも 最近はすぐ涙が出る エッセイを読んでは涙し 空の美しさに目頭が熱くなる 「今、ここに生きている」 「今、ここに私という存在が在る」 そのことがいかに尊くて素晴らしいことかと思いを馳せる そんな人間を「鈍い」とは呼ばないのではなかろうか と思ったのである。 繊細さとは程遠いところにいる人間だと思っていたけど 案外私の近

        • 星野源に、俺はなる!

          星野源さんのファンである。 なもんで 先日発売された「いのちの車窓から2」のトークイベントを拝聴した。 書く 想いをコトバにして出す 自分の内を「コトバ」というものにして他者に伝える やはり、私はそれをしたいんだ と強烈に思った。 源さんのように 丁寧に 悶えながら 嘘のない言葉を 紡いでいきたい このnoteを連載だと思ってやってみよう ダヴィンチ? クウネル? &premiumもいいね 連載のエッセイを書いてるという設定 (ムフフ。上がるじゃないの) とりあえず

          内向的である、ということ

          自分辞典でも MBTI診断でも 私は「内向的」である それは間違いない 特別嬉しいわけでも 特別落ち込んだわけでもない 「まぁ、そうだよな」と思っただけ だというのに 比較的仲の良いママ友達との会話で 大勢が「外交的」に分類されてるのを聞いて   なんか知らんけど、気分が下がった なんか知らんけど、自分が低い存在のような気になった なんなんだろう、これは。 どこかで 内向<外交 って思ってるんだな まだまだ 陰<陽 って信じてるんだな   本当は上下なんかない

          内向的である、ということ

          いい加減諦めよう

          私は人間関係が得意じゃない 私は大人数が苦手 私はおしゃべりが得意じゃない 私は大人数でのおしゃべりが好きではない 私はコミュニケーションを積極的にとりたいタイプじゃないんだなぁ いい加減諦めよう いい加減認めよう しょーがない これが私、ってだけ そして現状、私は 「人間関係が上手」で 「たくさんの人にいつも囲まれてる」ような 「誰とでも楽しくお喋りできる」 そんな人を羨ましく思い、そちら側が正解であり成功と思っている 自分の気質ではないと知りながら 勝手な劣等感を

          いい加減諦めよう

          「当たり前」を幸せだと感じらるんだ、今は

          雲の形が可愛いね え?どの雲? ほらアレアレ って何気ない会話が 涙が出るほど愛おしい 子供が楽しそうしている姿が たまらなく嬉しい そう思えなかった そう思えない時期が随分長くあった 小さかったあの子達に、どんだけ辛い思いをさせただろう あの頃「母親からの愛」を十分に与えられなかったことで、この子達にどんだけ悪影響を与えてしまっただろう そうよぎったりもするけれど 過去は変えられないし あの頃の私は、それが精一杯だった ただ 今、何気ない時間を、会話を 心から幸

          「当たり前」を幸せだと感じらるんだ、今は

          他者への羨望があるならば

          他者を羨ましいと思うことがあった 「いいなぁ羨ましいなぁ あの人はいいなぁ。いいなぁ。」 他人の光る石を見て羨ましがる 自分はゴツゴツのきったない石ころしか持っていない… そんな気持ちにさえなる ともすれば「どうせ私なんて」という思考に陥りそうになる だけど違うんだよね そうじゃあない まずは自分に言ってあげる 誰かに褒めてもらわなくてもいいだよ 誰かに認めてもらおうとしなくていいんだよ 「私」が私のこと褒めてあげよう 「私」が私このこと認めてあげよう 「私」が私をち

          他者への羨望があるならば

          「=」で結ぶなって(怒)

          なんでもかんでも 「=」(イコール)でないものを、イコールで結んじゃうから ややこしなんねん それイコールじゃないから(怒) そう、私は怒ってる 自分に少し怒ってる、そして呆れてる またそれやってんかぁ(呆)って 子供に話しかけてもそっけない、とか ゲームに夢中で返事しない、とか にイライラムカムカしちゃうのは 「=私のことを馬鹿にしている」 「=私のことを大切にしていない」 ってわけじゃない あの人が褒められた、とか 同じ場で学んだ人が成功している(ように見える)

          「=」で結ぶなって(怒)

          自分が一番自分を傷つけている

          頭では分かっていても行動には落とし込めてないシリーズ その一 結局「自分が一番自分を傷つけてる」 自分が一番、自分に酷いこと言ってる 自分が一番、自分のこと見下してる だから苦しい だから悲しい まずは 自分にかける言葉を優しいものにしていきたい 脳内で 「できるわけないやろ」 「わ!恥ずかし」 「こんなこともできんってなんなん?」 いつも言ってる言葉、やめていこう 気付くたびにやめていこう 気付けたんだから、その度に 「そうじゃなかったよね 本当はどう言ってあげたい

          自分が一番自分を傷つけている

          行動する(という宣言)

          変わりたい こんなもんじゃない もっと自分らしくありたい そう願いながら そう渇望しながら 私は何をしてきただろう どんな行動を、どんなアクションを起こしただろう きっとやってきたことはたくさんある ・長期講座に飛び込んだ ・正社員を辞めた ・発信を始めた ・顔出しをした ・ライブをした ・セッションの募集を行った ・金髪にした ・朝歩くことをはじめた ・夫に「好きだよ」と言ってみた 小さくて大きなアクション だけど だけどやっぱり何かモヤモヤしてる 「変われてない」

          行動する(という宣言)