無価値感ってやつぁ
無価値感
ずっと私についているもの
なにか失敗(と見えるようなこと)をした時
なにか攻撃(と思われるようなこと)をされたと感じた時
瞬時にそいつはやってくる
「ほら、また!」
「なんでこんなことも出来ないの?」
「どうせ私は…」
脳内で責め立ててくる
私は出来ないやつだと
価値のない人間だと
ずっとそうして生きてきたんだね
ずっとコイツと過ごしてきたんだもんね
それはしんどかったことでしょう
もう、いいよ
もう、手放していいよ
何度でも
何度でも
そうしていこう
そのたびに
握りしめてる手を緩めていこう
その繰り返し
何度でも
何度でも
そうしていく