いろんなことの、向き不向きについて考えてみた。
#向き #不向き #仕事 #暮らし #家族 #親 #子ども #人生 #うつ #後ろ向き #前向き #うつとしい日々 #豆腐メンタルの元教員が本屋とかを開くまでの話
どうも、じーもです。
noteを書きたいなぁ~とか、このテーマで書いてみたい!…と思うのはだいたいお風呂へ入っている時や自転車に乗ってる時などのすぐには書けない時なんですよね。。
要するに、時間やタイミングがあったりしても、その時に書きたいことがあるなんてことは、そうそうない。なかなか自分の都合よくは、いかないってことですね。トホホ・・・。
ということで本日も仕事帰りの自転車漕いでいるときに思いついた内容、書いてみます。(笑)
仕事の向き、不向き。
まずは仕事。
そもそも、仕事ってなんだ、ってことにもなるんですけど。。
それを考えだすと、まとまらなくなっちゃうので、一旦「仕事=対価としてお金をいただけること」として考えてみることにします。
仕事っていろいろあると思うんですけど。
与えられ、こなす仕事から。ある条件の中で、自分で考え実践する仕事。
自分からつかみに行く仕事から。上から降ってきて下へ流す仕事。
ほんとに、いろいろ。
仕事って、向き、不向きが顕著じゃないですか?
しかも、選べない場合が多くて。さらに厄介なのは、そこで評価される場合もあるってことで。。
そもそも職場の雰囲気にも向き、不向きがあって。多くの場合は、入ってからじゃないとわからない。
仕事内容も、入社前や仕事を始める前とイメージしているものと違っていることもある。だって、よく知らないこともあるんだもの。
そういうわけで、不満が溜まりやすいと思うのです。
最近は、転職も身近になってきて、向き、不向きを調整することもできるようになっているかもしれませんが…
住んでいる地域にもよると思います。ぶっちゃけ、、ね。
暮らしの向き、不向き。
次は、暮らし。
これはね。ある程度、選べる場合があると思うのです。
実家や一人暮らし。パートナーとの生活。シェアハウスetc…
ある程度、自分の向き、不向きに合わせることができるのかな、とも思います。でも意外と、仕事の影響も大きかったりするかも、、とも思ったり。
暮らしって、意外と個人的なもので。。子どもの頃の環境も大きいと思うんですよね~。
私自身、結婚して9年目(たぶん。。?)ですけど、生活の価値観って意外と違います。
食べること。寝ること。服装。時間の過ごし方。
1人ですごすのか家族や友人とすごすのか。
暮らしって、けっこう多様です。
同時に、暮らしって、けっこう変わります。というか気付いたら変わってることもあります。
1人での暮らしとパートナーや友人との暮らし。子どもがいる暮らしやじいちゃんばあちゃん、動物がいる暮らし。
気が付くと、ちゃんと変化してるんですよね。
でも。それでも。
こびりついてとれないのが、向き、不向きにつながると思うんです。
例えば私なら、、
意外と一人の時間が大事。
食にはお金使いがち。
部屋が少々汚くても平気。
・・・。
何だか挙げれば挙げるほど、家族に申し訳なくなってくるので、もうやめておきます。(笑)
ここまで読んで違和感を感じた方。
そう、向き、不向きって、自分にとっての心地よさにもつながるんじゃないかなぁと思ったりするのです。
家族の向き、不向き。
向き、不向き、って意味が怪しくなってきましたが。
実は、ここが一番書きたかったこと。
家族にも、向き、不向き。あると思うんですよね。
とくに考えたいのは、親と子どものこと。
親の向き、不向き。
子どもの向き、不向き。
つまるところ、親という立場になって「心地よさを感じられる瞬間が多い=向いている」「心地よさよりも我慢や不満を感じる瞬間が多い=不向き」であるということ。
子どもにだって。
「子ども扱いされたくない=不向き」「ただ純粋に違和感なく大きくなる=向いている」ということ。
もちろん、極端な話ではあるんですけど。
実際のところ、多少なりともそんなことがあるんじゃないかと。
そして、考えたいのはさらに踏み込んで。
自分の「理想」と「向き、不向き」が一致しているかどうかということ。
それが問題だと思うのです。
逆に言うと、向いているとか向いていないとかは、ただの特性(自分にとっての感じやすさ)であり、大きな問題ではない気がするのです。
もうちょっと詳しく。
仕事もするし家事もする。子どもたちの面倒もよく見る。そんな父親が理想だったとして。(それが現実的ではないなら、家族との時間を一番にする父親が理想だとして。)
自分の暮らしとして、
一人の時間が重要(向いている)だったら。
仕事で何かやり遂げたいことがある(向いている)のなら。
一人の時間を取れば、家族の時間を取れない。
家のことで疲れてしまえば、仕事に集中できない。
それ、しんどいじゃないですか。
もちろんバランスよくすればいいんです。
そういう風に、うまく考えて、やりくりできればいいんです。
・・・。
いや、できないんですよ。
できない人もいると思うんですよ。
結局のところ、シーソーみたいに、どっちかに傾いている時間があって、そのうち、反対に傾く時間が来る。うしろめたさを感じながら過ごすことにもつながりかねないんです。
人生の向き、不向き。
長くなってきましたが、もう少し。(笑)
ここまでのことを考えると。
向き、不向きは、いろんな場面で見られるということ。
向き、不向きは、自分の心地よさにつながっているということ。
向き、不向きは、それ自身に問題はないこと。
向き、不向きよりも、理想とのギャップに問題があるということ。
そこにもう一つ加えるのなら、
向き、不向きは、時間によって変わるということ。
だって、タイミングが違えば、向いている方向は違うわけですし。
世間に流行があるように。マイブームも変わってゆくのです。
ここより底はないと思っていても、意外とまだ下があったり。
ここより上はないと思っていても、意外とまだ上があったり。
ここで人生を考えます。人生って、何ですか?
社会で働くこと?
日々の生活を営むこと?
家族と過ごすこと?
いやいや。
人生って、あなたです。
わたしです。
わたしたちが、人生です。
そう思ったりするんです。
・・・
いきなりおっきなこと言ってるでしょ?(笑)
でもね。人生だけは、向き、不向きがないと思うんです。
だって、あなただから。
わたしが、人生だから。
最後に。
いつもながらに、よくわからない感じになってしまいましたが。。
ん~とですね。
結局言いたいのはですね。
向き、不向きを知ることは自分を知ることにもつながるから、大事なことだと思う。
でも、向き、不向きと自分の理想が違っちゃってるとしんどい。(つまり、やりたいこととできることがちがうってこと)
でもでも。
向き、不向きは、結局方向でしかないんだから。
それ自体にいいも悪いもなくて。
最後に残るのはあなたであって。わたしであって。
ん~っと。わかんない。
最後に来て投げ出す。(笑)わかんない。(笑)
まとめは、あなたにお任せします。(笑)
とりあえず、自分を見つめて、そこをスタートにして、楽しい人生にしていきたいです。(いつの間にか個人的な宣言)
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
よければ、またお会いしましょう。では。