本当に自分は駄目な人間なのかな【音声と文章】
山田ゆり
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※note毎日連続投稿1700日をコミット中! 1665日目。
※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む、
どちらでも数分で楽しめます。
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は
本当に自分は駄目な人間なのかな
をお伝えいたします。
「会社人間」「社畜」と勘違いされそうだが、私は今やっている事務係の仕事が好きだ。
事務係の仕事って、それ、誰でもできることでしょって呆れられるかもしれない。
私は高卒で給料は多くはない。
負け犬の遠吠えかも知れないが、でも、私は今の仕事が好きなのだ。
やるべきことをエクセルでリスト化する。それは数か月後のものもある。
それを期日順に並べ替えて、今日はこれをする、明日までにはこれをすると決め、実行したら赤文字の「済」を入力する。
隙間時間ができたら「この日のこの案件を今サラッとやってしまおう」とやる。
こうして、毎日のタスクをこなす。
終了時間にたくさんの「済」を見て、「今日もよく頑張ったな」と思う。
今の仕事は自己肯定感が上がる。
これをマイビジネスにも使いたいのだが、まだうまくいかない。
なぜなんだろう。
なぜ、会社員のお仕事は自分的に大成功しているのに、ビジネスはイマイチなのだろうか。
それはやるべきことが言語化していないからかもしれない。
私は事務の仕事は、何をするのかを事細かにエクセルに入力している。
そしてそれを例えば「10日支払」「20日支払」などの支払日ごとに分けたり、「給料関係」「年末調整」「社会保険」「月次決算」「決算」などの項目に分けて細分化している。
そして、そのリストの中から、今すべきことを引っ張ってきて、それを一つずつ消し込んでいる。
だから仕事がどんどん進んでいる。
マイビジネスに関してはそのリスト化ができていない。
つまり、大きなタスクを達成するまでの細分化された出来事を自分が把握していない。
何度か転職して事務の仕事を長年やってきて感じることだが、3年もすればその仕事が一通りできるようになる。
しかし、マイビジネスは4年が経過したのに思うような結果を得られていない。
これにはかなり落ち込んだ。
周りの人はどんどんできることが増えて大成して行かれた。それに比べて自分は。
しかし、冷静に考えてみると、当たり前なことであり仕方のないことだと分かってきた。
本業とビジネスとの大きな違いは、本業は給料を得ているから、やりたくなくてもやらないといけない。しかし、マイビジネスはそこまでの強制力がないから、やりたくないと思えばやらなくても、誰からも何も言われない。
人は弱い生き物だ。楽な方に流されていく。
そういう前提があるが、私が言いたいのは別の事なのでこれはとりあえず脇に置いておく。
本業は3年もすれば人に教えられるレベルになる。
これは一日8時間の勤務時間を使うことができているからだ。
一日8時間も使ってやっていることを3年もしていたら、それは誰だってできるようになる。
それに対してマイビジネスは、帰宅後、寝るまでの僅かな時間でしかできない。
本業で残業をするとその日は日報を報告するくらいしかできない日もある。
本業は一日最低8時間を費やしているのに、マイビジネスの夜はほとんど使えていない。
私は朝活に2時間くらい使っていて、これが私のビジネスの唯一の時間。
8時間と2時間。
この違いは大きい。
勿論、朝の脳は前日の情報がすっきり整理された状態だから、夜の時間より何倍も効率が良いのは体験しているから分かっている。
それでもやはり、日中、十分な時間がある本業に比べたらやれることは少ない。
「寝る間を惜しんで頑張る」のは若い頃よくやったが、還暦を過ぎ、体力の衰えを残念ながら感じ始めている身として、睡眠不足はいいことは無いと分かっているから無理なことはできない。
「5年近くやっているのに、全然ダメじゃん。」
できない自分を罵倒する日々が続いた。
悔しくて枕を濡らす日が何度もある。
しかし、冷静に考えたら自分はよくやっていると思う。
あんなに投稿するのが怖かったX(Twitter)もできるようになった。
コピー&ペーストのやり方も分かるようになった。
noteは毎日投稿して1660日以上(4年以上)になる。
5年前の自分と比べたら、できるようになったことがあるではないか。
何もしなかった自分と比べたらこれらは大きな違いである。
だから、本業を持ちながらビジネスを続けている自分が、できないことが多くて自信を失い、必要以上に、自分を罵倒することは間違いであると、やっと気づいた。
着眼するべきところは「できていないこと」ではなく「できるようになったこと」。
頑張っている自分を認めてあげよう。お尻を叩くだけが励ましではない。
自分がやってきたことを肯定して、これからもコツコツ淡々と行おう。
それでも気が弱い私は、これからも時々、くじけそうになるだろう。
でも、弱音を吐きながらもその足は前を向いたままで行こう。
今回は
本当に自分は駄目な人間なのかな
をお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。
山田ゆりでした。
◆◆ アファメーション ◆◆
.。*゚+.*.。.。*゚+.*.。.。*゚+.*.。
私は愛されています
大きな愛で包まれています
失敗しても
ご迷惑をおかけしても
どんな時でも
愛されています
.。*゚+.*.。.。*゚+.*.。゚+..。*゚+
※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む、
どちらでも数分で楽しめます。
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は
本当に自分は駄目な人間なのかな
をお伝えいたします。
「会社人間」「社畜」と勘違いされそうだが、私は今やっている事務係の仕事が好きだ。
事務係の仕事って、それ、誰でもできることでしょって呆れられるかもしれない。
私は高卒で給料は多くはない。
負け犬の遠吠えかも知れないが、でも、私は今の仕事が好きなのだ。
やるべきことをエクセルでリスト化する。それは数か月後のものもある。
それを期日順に並べ替えて、今日はこれをする、明日までにはこれをすると決め、実行したら赤文字の「済」を入力する。
隙間時間ができたら「この日のこの案件を今サラッとやってしまおう」とやる。
こうして、毎日のタスクをこなす。
終了時間にたくさんの「済」を見て、「今日もよく頑張ったな」と思う。
今の仕事は自己肯定感が上がる。
これをマイビジネスにも使いたいのだが、まだうまくいかない。
なぜなんだろう。
なぜ、会社員のお仕事は自分的に大成功しているのに、ビジネスはイマイチなのだろうか。
それはやるべきことが言語化していないからかもしれない。
私は事務の仕事は、何をするのかを事細かにエクセルに入力している。
そしてそれを例えば「10日支払」「20日支払」などの支払日ごとに分けたり、「給料関係」「年末調整」「社会保険」「月次決算」「決算」などの項目に分けて細分化している。
そして、そのリストの中から、今すべきことを引っ張ってきて、それを一つずつ消し込んでいる。
だから仕事がどんどん進んでいる。
マイビジネスに関してはそのリスト化ができていない。
つまり、大きなタスクを達成するまでの細分化された出来事を自分が把握していない。
何度か転職して事務の仕事を長年やってきて感じることだが、3年もすればその仕事が一通りできるようになる。
しかし、マイビジネスは4年が経過したのに思うような結果を得られていない。
これにはかなり落ち込んだ。
周りの人はどんどんできることが増えて大成して行かれた。それに比べて自分は。
しかし、冷静に考えてみると、当たり前なことであり仕方のないことだと分かってきた。
本業とビジネスとの大きな違いは、本業は給料を得ているから、やりたくなくてもやらないといけない。しかし、マイビジネスはそこまでの強制力がないから、やりたくないと思えばやらなくても、誰からも何も言われない。
人は弱い生き物だ。楽な方に流されていく。
そういう前提があるが、私が言いたいのは別の事なのでこれはとりあえず脇に置いておく。
本業は3年もすれば人に教えられるレベルになる。
これは一日8時間の勤務時間を使うことができているからだ。
一日8時間も使ってやっていることを3年もしていたら、それは誰だってできるようになる。
それに対してマイビジネスは、帰宅後、寝るまでの僅かな時間でしかできない。
本業で残業をするとその日は日報を報告するくらいしかできない日もある。
本業は一日最低8時間を費やしているのに、マイビジネスの夜はほとんど使えていない。
私は朝活に2時間くらい使っていて、これが私のビジネスの唯一の時間。
8時間と2時間。
この違いは大きい。
勿論、朝の脳は前日の情報がすっきり整理された状態だから、夜の時間より何倍も効率が良いのは体験しているから分かっている。
それでもやはり、日中、十分な時間がある本業に比べたらやれることは少ない。
「寝る間を惜しんで頑張る」のは若い頃よくやったが、還暦を過ぎ、体力の衰えを残念ながら感じ始めている身として、睡眠不足はいいことは無いと分かっているから無理なことはできない。
「5年近くやっているのに、全然ダメじゃん。」
できない自分を罵倒する日々が続いた。
悔しくて枕を濡らす日が何度もある。
しかし、冷静に考えたら自分はよくやっていると思う。
あんなに投稿するのが怖かったX(Twitter)もできるようになった。
コピー&ペーストのやり方も分かるようになった。
noteは毎日投稿して1660日以上(4年以上)になる。
5年前の自分と比べたら、できるようになったことがあるではないか。
何もしなかった自分と比べたらこれらは大きな違いである。
だから、本業を持ちながらビジネスを続けている自分が、できないことが多くて自信を失い、必要以上に、自分を罵倒することは間違いであると、やっと気づいた。
着眼するべきところは「できていないこと」ではなく「できるようになったこと」。
頑張っている自分を認めてあげよう。お尻を叩くだけが励ましではない。
自分がやってきたことを肯定して、これからもコツコツ淡々と行おう。
それでも気が弱い私は、これからも時々、くじけそうになるだろう。
でも、弱音を吐きながらもその足は前を向いたままで行こう。
今回は
本当に自分は駄目な人間なのかな
をお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。
山田ゆりでした。
◆◆ アファメーション ◆◆
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