だから僕は沖縄で、note始めます。

2024年3月25日 02:40

そんな宣言的な内容です。
きっかけは前回書いた、沖縄のとあるお店の紹介記事を書く、というワークショップに参加したから。

去年末くらいから「日々の出来事をログしていく意味でnote始めるか〜」て思っていたのだけど、日常の別の日課に手を取られてしまい。
ワークショップを受講したのが良きタイミングで、日課・習慣を見直したいと考えていたので、今から始めてみます。

別の日課ていうのはInstagramでして。
ストーリーズに毎日、朝の天気を動画で収めて、その動画に
「その日の気分やちょっとした決意」と「それに合う音楽」を添える
なんて変なことを去年の11月から続けていました。
今も続けているし、これからも続けるつもりです。

そんな投稿をしていると、
毎日の出来事で気づいたことを文章で書き溜めたい、という思いになり
このタイミングで、note書き始めています。

noteも一種のSNSであり、ブログでもあるので
やはり誰かに見てもらえる・誰かが見ていること、は励みにもなりますよね。
そんな理由でnoteで書くこと・発信することを決めました。

とりあえず箇条書きで5こ、書いてみました。

noteに書き続けるハードルをなるべく低くする目的です。
書くぞー！って思って書くと、絶対続かないので。
目標は1週間に1投稿すること。
◯◯文字などボリュームは気にしない。
ただ「書きたい」コトをあらかじめ決めておいて、
それに対して「ナゼなに」を自問自答しながら、さくっと書くようにする。

そんなスタンスでいくこととします。

自分自身のコト。アーカイブだから。
自分が振り返って読んだ時に
「あんなことあったねー」とか「この時こんなこと考えてたよねー」と
素直に受け止めて読んでもらえるように、書いていきます。

なのでテーマとしては大きくは
「過去の自分」と「今の自分」を書いていくつもり。

「過去の自分」であれば
子どもの頃から転職前の去年までの社会人の話。
エピソードもそうだけど、自分の性格や性質、
どんな人間だったか、どうしてそうなったのか、
を書きたいなと。

「今の自分」であれば
なぜ今こんな活動をしているのか、の自己紹介みたいなことや
どんなことをしているのか、活動紹介や記録・報告みたいなこと
を考えています。

軽く自己紹介も兼ねて。冒頭に書いた
「日々の出来事をログしていく意味でnote始めるか〜」
に至った理由を書きます。

2021年に躁うつ病（気分症）、2023年に双極症、を
病院の先生に診断されました。
気分がどん底に下がったり、雲の上に舞い上がるくらいになったり
そういう気分の波が月毎だけでなく毎日の頻度でやってきます。

そんな気分の波を自分自身で把握するために
日々の自分の様子を記録することにしたのです。それがInstagramの投稿。
続けていて気づいたことですが、
自分の日常に対する感情を言葉で「紡ぐ」ことで
自分への癒しになったり、症状と上手に付き合うことができてそう、
ということに至りました。

なので、今度は長文やテーマを決めて
文章/noteに書き溜めることで、その行為自体が
気分を穏やかにできるのでは、と仮説し、始めることとしました。

詳しくはまた別機会で書きますね。

双極症を診断されたきっかけを少しだけかい摘みます。
これからnoteを書いていく上で重要な要素だと思うので。

病院の先生には言われていないですが、要因としては
社会と自分のアイデンティティとのギャップ、が大きいと思っています。

小さな島国、沖縄で長く育ち培ってきた、
「ウチナーンチュ」というアイデンティティと、県外の人々とのギャップ
ゆとり・悟り世代の自分と、社会の先輩方との生まれた時代のギャップ
などなど。こちらもまた今度、いつか。

こんな文筆でこれから書いていく予定です。

このnoteを書いている今は、2024年3月末。
2024年、僕は35歳に成る歳で、おおよそ、人生の折返し地点。
孔子の言葉に
「30歳は而立」「40歳は不惑」である的なこと書いてありました。

自らの足で立ち、ブレない大人に成っていくためにどうするのか、
双極症を患ったからこそ、
大真面目に自分のことを理解していきたいと思います。

noteを通じて、自分のログが溜まっていくことを想像して
こつこつゆっくり、丁寧にやっていきます。

自分自身以外の
誰かに見てもらうことを少し期待してまとめると、

僕と同様に、気分やメンタル不調などの悩みを持っている方の
気づきや参考になることがあれば、嬉しいなと妄想しています。

日々が少しでも良き1日になるように。🤞

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