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6月25日(火)昼食 ミニトマトのパスタ

昨日は昼食を食べ過ぎたので、今日は控えめにしようと思います。

カポナータで使ったミニトマトが4個とバジリコが3枝分残っているので、トマトを足して濃厚なトマトソースのパスタを作ります。
基本的な作り方は6月1日のトマトとバジリコのパスタと同じです。


(材料1人分)
パスタ1.6mm 120g
ミニトマト 17個
ニンニク 1/2片
ペペロンチーノ・ピッコロ 1個
EVオリーブオイル 30g
塩 ひとつまみ
バジリコ 3枝分
水 600ml
パルミジャーノ・レッジャーノ 適量

いつものパスタはあるんですけど
今日のパスタソースにはこっちのほうが合うと思って
ブロンズダイスの1.6mmです

1 ニンニクは皮を剥いて芽を取りみじん切りにする

大きかったので半分だけ使います

2 ミニトマトは半分に切る

切る方向は縦でも横でもどっちでもいいです

3 冷たいフライパンにニンニクとオリーブオイルを入れ、弱火でニンニクの香りが立つまで加熱する

オイル多めです

4 途中でペペロンチーノとバジリコの茎も加える

ピッコロは後で取り出せるようにそのまま入れてます
バジリコの茎も後で取り出します

5 ミニトマトの断面を下にして強めの中火で加熱する

トマトを加熱するのでオイル多めです

6 バジリコの茎とペペロンチーノを取り出し、裏返して皮も加熱する

断面に焼き色はつけてません
柔らかくなっていればOK

7 水(お湯)と塩を加えて強火で沸かし、パスタを入れてアルデンテになるまで加熱する

塩の量は控えめにしておいて
アルデンテになった時の味見で調整します
小さいサイズのフライパンの場合は
レードルで茹で汁をかけながらパスタを沈めて下さい

8 パスタがアルデンテになったらEVオリーブオイルとバジリコを加えてマンテカトゥーラする

アルデンテになる1分前でパスタの硬さと塩分濃度を確認します

9 器に盛ってパルミジャーノ・レッジャーノを振りかけ、バジリコを乗せたらボナペティ

もうちょっとソースの水分を煮詰めてもよかったかも
いただきます

・トマトの量で考えるとソースは2人分くらいあります。
120gのパスタだとソースが多めです。

・今回も美味しくできました。
フレッシュトマトだけで作るトマトソースです。
ミニトマトではなく普通サイズのトマトでも作り方は同じです。

・フライパンでパスタを茹でている間にトマトの皮が外れてくるので取り除いてあります。
このサイズのミニトマトだと事前に皮を湯剥きするのは大変なので、こうしてます。
気にならない人はそのまま食べても大丈夫です。