ついに今秋、映画『ジョーカー』襲来。衝撃に備えよ。
とんでもないニュースが届けられた。
世界三大映画祭の一つ、ベネチア国際映画祭。その最高賞・金獅子賞を、見事『ジョーカー』が受賞した。
ロマン・ポランスキー監督や是枝裕和監督、名だたる巨匠の最新作を抑え、アメコミ原作作品が同賞に輝いた。あまりにも痛快な快挙である。
2019年下半期の映画界において最大の注目を浴びていた『ジョーカー』だが、その力はやはり本物であった。
”THE FILM OF THE YEAR” (EMPIRE)
”AN INSTANT CLASSIC” (NME)
”A MASTERPIECE” (IGN MOVIES)
このように、権威あるメディアからも、想像し得る上で最大限の賛辞の言葉が届けられている。その言葉に、決して嘘も偽りも忖度もないのだろう。
2008年『ダークナイト』と同じような、いや、もしかしたらそれ以上に壮絶で「不可逆」なインパクトが、映画界に訪れるかもしれない。
公開は、2019年10月4日。
衝撃に備えよ。
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