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「1」枚の紙が「1」では成り立たないという見方

こんにちは!都歩です。
自分の書いた文章にリアクションがあると、とてもうれしいものですね。

今日は「1」枚の紙が「1」では成り立たないという見方のお話です。
何を言っているのかよくわからないぞ!と思われるとは思います。簡潔に伝えるのであれば、「物事は見方を変えれば、これまで見えてこなかった側面が現れる」ということです。

日常的に家庭、学校、会社…どこにでもある1枚の紙。もちろん、様々な用途で使われます。「1枚紙くれない?」と聞かれれば、当然1枚の紙を渡します。しかし、本当にその紙は「1」枚でしょうか。

見方を変えてみましょう。紙は実は「2」枚かもしれません。紙は表と裏があって初めて1枚の紙として存在できるからです。つまり1枚の紙も表と裏という2つの側面がある。「1」枚の紙が「2」で成り立っているという見方ができます。

このようなことは、日常生活にも実はたくさん隠れているのではないかと私は思います。今までは絶対にこうであると思っていたこと。しかし、見方を変えてみれば、見えていなかった表裏という新しい側面が見えてくること。それが見えるだけで、日々の行動が今まで以上によりよく変わるかもしれません。

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