33 SOULS
おはようございます
昨日で世間的にはアラサー卒業、30代もn年目に入りました
あと2、3年で若手向きのコンペに応募出来なくなってしまうと思うと寂しいですが、市場の求めるものは若い感性なのだから仕方ないのかなって
確かに若い方が発表する作品は、頭が柔らかいからこその発想でつくられているものが多い、だけど感性なんて年齢関係無く磨けるものではないでしょうか
自分の感性、また感受性が優れているとは思いません
見た目だって決して美しくないから、ルッキズムというハンデもない
でもまだ映画や音楽や読書体験から学ぶことはあるはずなんです。勿論絵画鑑賞もそう
疾病を抱えていたって書けるし撮れる
それを第三者が止めることはナンセンス
朽ちた紫陽花やポツポツと咲き始めた百日紅に美を見出せるだけ、まだ写真を撮る資格があるのかな
まとまりのない文章で申し訳ありません
最後までお付き合い頂きありがとうございました