紬
フィルムカメラとの日々を綴ります
どうにもならない感情の排泄場所
こんにちは、紬(つむぎ)と申します 東京都の西側在住アラサーです 心に少し難しい疾病を抱えていますが、何とか生活しております このnoteにはフィルムカメラや写真に対するよしなしごとや、日々のあれこれについて考えたことなど綴っていきたいと思います ちなみに空腹時は不機嫌になります [経歴] 幼い頃から家にメイン、ハイ、サブ問わずカルチャー関連の本や漫画、雑誌、カセットテープやCDが溢れていて、それらを眺めたり聴いたりしながら過ごす。オーケストラやバレエの公演に連れて行
なかたなかな、ってなんだよ 寝ぼけて投稿していたので書き直しました
目標としている事にもう少し時間をかけないといけないみたい 学生時代、熱意に実力がついていっていないと教授に言われたのを思い出した 卒業して10年近く経った今はどうなのだろう 30代になって夢見てたらいけないのかな
髪が伸びてきたので「次は長谷川白紙君みたいな髪型にしたい」と言ったら、彼に「お前は何を目指してるの?」と真顔で返された
おはようございます この間現像した写真の青みがちょうど良かったので、ひとしきりアップさせてください カメラはPENTAX espio115Mです 気軽に撮影したい時に持ち歩くカメラ 高級機ではないし、描写も甘い、だけど愛してやまない子
今日は新宿まで出向いてART-SCHOOLの「LOST IN THE AIR」ごっこする。正確には来年開こうと思っている個展の為の撮り下ろしをします(痛い奴)。久々にデジタル使うけど感覚戻るかな
微妙にお久しぶりです、紬です この1週間はInstagramに生気を吸い取られてこちらにログイン出来ずに居ました だがしかし、綺麗さっぱり辞めました あそこはかりそめのキラキラした世界でわたしには縁がないなと 実際今までに何度も繰り返し始めたり辞めたりを繰り返していたのですが、noteのように優しい世界ではないと感じてしまい 知己の結婚式の写真、女子会の写真、旅行の写真… すべて病みますよね 前回辞めた時には初めてフォロワーが3桁まで増え戸惑ったのですが、そのせいか案
精神に障がいをきたしている人が働くのは足手まといだという意見を耳にしました。多大なショックを受けました noteでも何度か触れていますが、わたしも精神疾患者の当事者です。働く事は医師からストップがかかっている状態。撮影行為は絵を描けない自らのアウトサイダーアートと言っても良いかも知れません フランチャイズ業態の某ファストフード店でアルバイトをしていた時は、店長とバイトリーダーから嫌われ、すぐに辞めてしまいました 幸い障がい者年金のお陰でカツカツながらも暮らしているので、
思考が鈍っても、感性は鋭敏で居たいね
先日、神田古書店まつりに母を誘って行ってきました F3にKodak color plus200を詰めたものを従えて 晴天だった為か、あらゆる場所にヒトヒトヒト 久々の繁華街は人混みに酔いつつも楽しかったです 古書店巡りが好きなので、希少本を探す手が止まらなかったりも 勿論バッチリ撮ってきたので、暫し写真にお付き合いください
街中にて 他人「何撮ってるんですか?」 わたし「これです(足元の雑草)」 他人「は?」 もう慣れました… 初めてきちんと写真を学んだ場所のスタンスそのままだからこうなるんだ 「質感と形状を入念に記録しなさい」と
中学時代からの親友とコロナ禍以来会ってきました 最後に遊んだのはなんと5年前! 明るくて聡明で可愛いあの子は姓以外何も変わっていませんでした、おめでとう 新宿集合で老舗喫茶店へ行き、お茶と近況報告で軽くジャブ この間電話したばかりなはずなのに、次から次へとわんさと出るお喋り 喫茶店を2軒梯子し、こちらでは遅めのランチを食べました 朝「花園神社の酉の市に行かない?」とLINEが来ていたので、ノリで行ってみることに 人の波とはこの事かという程混雑していましたが、周りの朗
いきなり旧友から連絡が来たので、近々久しぶりに家族と彼以外の人と会ってきます 気の置けない友達って良いなと実感 地域によっては大雨の今日、みなさんご無事でありますように
本日の収穫。撮影していた期間が若干曇天だったことと、プリントを頼む際シアンを抜きすぎて赤みが強くなったことが改善点。あとF3もっとわたしに懐いておくれよ…
またひとり、友人が結婚した LINEの名前欄を見るのが苦しい わたしは家庭の事情で結婚しても苗字が変わる事は無いのだけれど、なんだか悔しい もう事実婚のようなものでしょ? 周りからはそう言われる だけど彼と13年以上も一緒に居るのに、これまた家庭の事情でなかなか入籍出来ないのは歯痒い 週の半分を寝食共にしているのに我儘なのだろうか いちばんの問題である父の存在を無碍に出来ないのがなんとも 取り敢えず今わたしに出来る事は自分の体調を整えつつ写真を続ける事と、彼のサポー
何がつらいのか判らないくらい自分の感情の理解も整理も出来なくなってしまったなぁ 頭の中で椎名林檎女史の「闇に降る雨」がずっと流れている 雨続きの東京、晴れた日は木の実を仰ぐ