些細なことでもワーワー騒ぎ始める人の心理
今回は、【真面目すぎて失敗する人TOP5】について、にょろが学んだこと、経験したこと、実践しようと思っていることをお伝えします✨(*'▽')
有用性:★★☆☆☆
今回のポイント!
打ち合わせの終わり際で、重箱の隅を突つくような質問をする方がいます。
『〇〇は起きることってある?仮に発生しても些細な失敗だと思うけど万が一ってない?』と。
その質問を権力を持っている方が言い始めるとタチが悪く、リリース日が延びたり、また余計な残業が発生するときがあります。
特殊な使い方をすればソフトはフリーズしてしまうけど、その特殊な使い方は開発者ぐらいしかやらないので、リリース日を延ばさなくても日程に余裕がある時で直せばいいじゃんと思ってしまいます。。。
柔軟な発想を持って考えて欲しいところですが、ついつい重箱の隅を突くようなことを言ってしまう人の心理としては、とにかく失敗を恐れていて、その失敗が自分に返って来るんじゃないかと考えがちです。(よく言えば真面目な人だけど、私からするとちょっと面倒な人w)
なので、自分が気になったことはとことん追求してきてワーワー騒ぎ始めます。時には仲間を呼んで数で攻めてくるのでいかに会議中に納得させるかが鍵となります。
私がよく言うのは、「確かにその操作を起きたらソフトがフリーズして再起動が必要ですね!万が一を考えたらソフトを修正をした方がいいですが、リリース時期を再度お客様と調整が必要と思われます。もしくはこの機能を使えないように非表示にしましょうか」
こう言うと、「いやそこまでする必要がないから、修正できるタイミングで直そうか」と回答が返ってきます。
ワーワー言う人を静かにするのには、
修正したことによる影響を一緒にシミュレーションすること
です。
下手に否定すると後に響くので、騒ぎ始めた時にすぐに鎮圧できるように初動が大事^^
上の立場になる程、心配症になりやすいので、そういった方々との打ち合わせでは会議が終わるまで安心はできないですねw
(決して悪い人ではないので勘違いなさらず)
まとめ!
会議での場で重箱の隅を突くような質問をする人は心配症な方にありがちです。もしその会議でその人の心配を解消できないと、火事のようにどんどん被害が大きくなっていきます。
すぐに沈静化するためには、修正したことによる影響を一緒にシミュレーションすると冷静に戻ってくれますよ^^
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