イライラし始めたらやってみると良いこと
今回は、【嫌なことが起きたときにやるとむしろ得することTOP5】について、にょろが学んだこと、経験したこと、実践しようと思っていることをお伝えします✨(*'▽')
有用性:★★★☆☆
今回のポイント!
仕事をしていると色々な感情が湧き上がってきます。
「喜」「怒」「哀」「楽」
上手くいけば嬉しい!と思ったり、重要な打ち合わせでは不安に感じたりと感情が変化します。他の動物とは違い、人は感情の生き物とも言われます。
その感情のなかでも「怒」に振り回されると、その日がずっと嫌な気持ちにもなります。
そんな「怒」コントロールしたいと感じる人が増えています。(少なくても私の周りに4人はそう感じてた)
怒りを発散させるために無意識に周りの人や出来事といった自分以外のせいにして八つ当たりをし、相手や自分自身にストレスを生じさせてしまうことがあります。その結果、職場環境が悪くなり、人が離れてしまうといったことも起きてしまいます。
一方で、「イライラする自分はダメだ!」と怒りという感情に対して否定的に捉えてしまうと自分の心ももたなくなります。
では自分の中で「怒」が湧いてきたらどうすればいいでしょうか。
人によって対応方法は異なると思いますが、できればその怒りの力を使って何か自分や相手にとって有益になることにしていきたいですよね!
私の場合は、DaiGoさんがご紹介している方法である、
着手するのに抵抗がある作業を怒りを使ってやり始める
怒っている時って、やりたくなという作業の気持ちが抑制されやすく、その作業をするには「怒」があると着手しやすくなるんです!そしていつの間にか「怒」も消えています。
私の英語が特にそうで、なんだか今日は勉強やりたくないなーと思っている時に、愛猫が私のお気に入りの服を毛だらけにされた時に怒りが湧き、「もー!何してくれてんのよ!ウー。。。英語やりたくない気持ちがなくなってきた。。。やるか。。。」と、他の人には多分理解されないような行動をとっていますw
愛猫は私の勉強したくない気持ちを察してイタズラしているのかもしれませんねw(°▽°)
「怒」の感情をコントールするのは難しいと思いますが、その怒りの力を利用して行動の活力に変換できると感情コントロールが上手い人になれそうです♪
まとめ!
怒りという感情を否定的に捉えてしまったり、その怒りのまま他の人やものにぶつけってしまっても良いことは起きません。
その怒を発散させる方法は色々ありますが、着手するのに抵抗がある作業を怒りをぶつけてみると、思っていたよりも楽に始められますよ♪
📚参考になる書籍!
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