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にょろと一緒に学ぶ英会話

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ProgosのスピーキングテストでA2(下から3番目)という結果になり、本格的に英会話の勉強をスタートしました!会話で使う表現だけでなく、文法をわかりやすく解説いたします。
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2021年8月の記事一覧

関係詞まとめ記事①

出典:Tatsuya Endo『Spy x Family, Vol. 2 (English Edition)』 ※今回の記事は約3000文字あるので 時間ができた時にお読みください✨ 今回は関係詞について復習 していきましょう!!✨٩(ˊᗜˋ*)و <<前の記事  次の記事>> まず、関係詞は大きく分けて 三つのグループに別れています。 今回は、グループ1についてお伝えします♪ 💎関係代名詞は切って意味を考える関係代名詞は、名詞を修飾する文で、 文中に名詞のすぐ後

おやつの時間に遅れるといけないからin caseを使う

はじめに!前回は『as long as/as far as』 について書きました。 as long asは、時間や行動 について何か条件があるときに 使われて、 as far asは、 人の考えや意見で使われるでしたね♪ シチュエーションによって 使い方が違うというところを 押さえてください✨(´▽`*) では、続いて今回は、 従属接続詞の副詞節 in case です! 本日で接続詞編のラストです✨ in caseは 「~の場合は」 「~するといけないから」

私の知る限りを表現するのはas far as

はじめに!前回は『接続詞although/though』 について書きました。 althoughはかたい表現で フォーマルな時に使われましたね(*'ω'*) 一方でthoughは会話表現の時に 使うので、使い分けに気をつけて みてくださいね♪(´▽`*) では、続いて今回は、 従属接続詞の副詞節 as long as/as far asです! as long asは「~する間」 「~さえすれば」 と二つの意味があります。 as far asは「~する限り」 という

ビジネスシーンではalthough、日常会話ではthoughが使われる

はじめに!前回は『接続詞because/since』 について書きました。 becauseとsinceの使い分けは、 相手がその理由を知っているか どうかでしたね♪ 相手が理由を知っていたら sinceですよ( *´艸`) では、続いて今回は、 従属接続詞の副詞節 although/thoughです! althoughとthoughは共に 「~であるけれども、 ~にもかかわらず」 という意味を持っています。 becauseとsince同様、 同じ意味を持つこの二つ

相手が既に理由を知っている時はsinceを使う

はじめに!前回は『接続詞as soon as/once』 について書きました。 as soon asは即座に行い、 onceは段階的に行うでしたね♪ 連絡がすぐに欲しい時は as soon asですよ~(=゚ω゚)ノ では、続いて今回は、 従属接続詞の副詞節 because/sinceです! sinceはまたまた登場です( *´艸`) because、since共に 「~なので、~だから」 という意味を持っています。 ではこの二つはどう使い分けれ いいでしょうか

弟から連絡がきたらすぐに知らせてね!

はじめに!前回は『接続詞since/until』 について書きました。 sinceとuntilでは スタート地点や終わりの イメージが異なりましたね♪ どちらもイメージが掴めれば 咄嗟の時に使えるようになるので イメージを押さえてくださいね✨ では、続いて今回は、 従属接続詞の副詞節 as soon as/onceです! as soon asは「~するとすぐに」 onceは「いったん~すると」 という意味です♪ as soon asは即座に行い、 onceは段階的

身支度が終わるまでずっと待っててください

はじめに!前回は『接続詞before/after』 について書きました。 にょろの失敗をあなたも しないでくださいねw では、続いて今回は、 従属接続詞の副詞節 since/untilです! sinceは「~以来」 untilは「~するまで」 という意味で、どちらも 始まりが定まっています✨ まずsinceは、今よりも前から 始まるところがスタートです。 終わりは未知です。 一方でuntilは、今がスタートで 終わりが決まっています。 簡単に絵を作ってみましたが

接続詞beforeの後ろでnotを使ったら笑われた

はじめに!前回は『接続詞when/while』 について書きました。 whenとwhileは、中学校で 習う単語ですが、 whileの対比「一方で」 という意味は馴染みがあまり ないのでついつい忘れがちです💦 (にょろだけだろうか。。。) 特にwhileには気をつけて 聞き取りましょう(*'ω'*) では、続いて今回は、 従属接続詞の副詞節 before/afterです! beforeは「~する前に」 afterは「~する後に」 という意味で、 とてもシンプルです♪

whileは「時」や「対比」を表す

はじめに! 前回は『接続詞whether/if』 について書きました。 後ろの文を「かどうか」 という意味で繋ぎ名詞節 を作るのに用いましたね✨ 二つの使い分けですが、 メールだとwhether、 会話だと if(目的語のみ) という感じで、まずは 使っていきましょう(´▽`) では、続いて今回は、 従属接続詞の副詞節 when/whileです! whenは「~する時」 whileは「~する間」 という意味があり、 どちらも時を表す接続詞 になります✨(*'ω'

whetherとifのどちらを使うかはシチュエーション次第!

はじめに!前回は『接続詞that』 について書きました。 接続詞thatの後ろの塊の文は 名詞節ですが、その役割は 「主語」「補語」「目的語」 とありましたね♪ thatは省略されることも 多いですが条件もあるので しっかり押さえていきましょう✨ では、続いて今回は、 従属接続詞の名詞節、 whether/ifです! 後ろの文を「かどうか」 という意味で繋ぎ名詞節 を作るのに用います✨ whetherは選択肢のうちの どちらかを表す意味合いです。 例1 It i

接続詞でも活躍する万能なthat!

はじめに!前回は『接続詞for』 について書きました。 接続詞のforには、「理由」 の意味合いがありましたね♪ forの他に接続詞のlike も同じような感じで使えます♪ Norikoさんによると、 likeをよく使う方は Vancouver訛りのようです✨ これは新しい発見です( *´艸`) Norikoさんありがとうございま~す✨ Norikoさんについてはこちら✨ では、続いて今回は、 従属接続詞の名詞節、 thatです! thatの単語自体には意味は

forは接続詞としても使える!

はじめに!前回は『接続詞so』 について書きました。 接続詞のsoには、「結論」 「目的」の意味合いが ありましたね♪ 前の文が出来事だったら soの後ろは結果か目的を 表しました✨ soを使った表現は英会話で もよく使うので、使い方を 押さえてくださいね♪ では、続いて今回は、 接続詞のforです! forは、前置詞の記事で ご紹介しましたが、 接続詞の意味もあるんです(*'ω'*) (今回勉強するまで接続詞も あるとは思いませんでしたw) 接続詞forには「

結果を表すときにはsoを使う!急いでもいいことない!

ワクチンの副作用も終わりました✨ 今日からまた全力で自己啓発 開始でーす!!٩(ˊᗜˋ*)و はじめに!前回は『接続詞nor』 について書きました。 norは、否定語と一緒だと 「AでもないしBでもない」 という意味で、 neitherと一緒だと 「AでもBでも~ない」 という意味でしたね✨(*'ω'*) norを使いこなせるようになると グッとネイティブに近づけるので 少しずつ使ってみましょ~✨ では、続いて今回は、 接続詞のsoです! soは、副詞の記事で、

norを使いこなすとネイティブだと思われるかも!?

はじめに!前回は『接続詞but』 について書きました。 butは、前後で 内容が対立するときに 用いられましたね✨ 前後の文が短い場合や、 前後の文の主語が同じで 二つ目の文の主語が省略 されたときはカンマは 除外されるのもポイントなので 押さえておきましょう✨(*'ω'*) では、続いて今回は、 norです! norは、否定語と一緒だと 「AでもないしBでもない」 という意味で、 neitherと一緒だと 「AでもBでも~ない」 という意味になります✨ 否定的な