norを使いこなすとネイティブだと思われるかも!?
はじめに!
前回は『接続詞but』
について書きました。
butは、前後で
内容が対立するときに
用いられましたね✨
前後の文が短い場合や、
前後の文の主語が同じで
二つ目の文の主語が省略
されたときはカンマは
除外されるのもポイントなので
押さえておきましょう✨(*'ω'*)
では、続いて今回は、
nor
です!
norは、否定語と一緒だと
「AでもないしBでもない」
という意味で、
neitherと一緒だと
「AでもBでも~ない」
という意味になります✨
否定的な表現のときに
出現することが多い
感じです(*'ω'*)
例1 否定語とセット
What I need is not fame, nor money.
「私が必要としているのは名声でもお金でもありません」
orでも否定的な表現は
できますが、orよりも
否定度合いを強調したい
ときにはnorが使われます♪
例2 neitherとセット
Neither you nor I am right.
「あなたも私も正しくありません」
特にTOEICでは出題率が
高いのでneitherをみたら
norを選ぶ!というくらい
よく出ます✨
等位接続詞だと、単語と単語、
節と節とつなぐことができますが、
norに関していうと、節と節を
繋ぐ場合、後ろの文は主語と
動詞の位置が入れ替わって
しまうんです(;^ω^)
例3 倒置
I don't want to see a insect, nor do I want to touch one.
「虫を見たくもないし、触りたくもない」
否定語が文や節の頭にくると
倒置が起こるという英語の
謎なルールです。。。
ちなみに、英語初心者の方は
norをほぼ使わないので、
逆に使えるようになってくると
ネイティブに近づいてきている
といえます✨
まずは、norを拒否せず、
「へーそうなんだ(*'ω'*)」
ぐらいで英語に触れて、
少しずつ慣れていきましょうね♪
Thank you for reading💖
今ご覧になられているあなたも
にょろと一緒に勉強して英会話で使い、
話せるようになりましょ~♬و(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ!
See you next time. bye-bye ✨٩(ˊᗜˋ*)و