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1980年生まれ。 色々な選択が出来る時代、これからの人生どう進めていくのか。 自分…

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1980年生まれ。 色々な選択が出来る時代、これからの人生どう進めていくのか。 自分自身と向き合いながら、イメージするその先へ。 書き出して整理整頓! よろしくお願いします。

最近の記事

立ち居振る舞い、なりきり選手権。

素敵な笑顔を身に纏いたい、と思いながらも、 私は笑顔と仏頂面を行ったり来たり。 気を抜くとへの字の口になってる時もあるし、 眉間にシワが寄ることもある。 イライラのオーラを纏うことだってあるし、 キャパオーバーの時は憮然とする。 自覚があるからこそ、そんな時は「あっ、危ない危ない、ちょっと口角あげよう」って、一息ついて調整する。 街中やお店などで、素敵だなぁと思う人に目が行く時があって、やはり素敵な笑顔を纏って、立ち居振る舞いに気品を感じる。 背筋を伸ばして姿勢よく、

    • 寝てる間に終わった胃カメラの話。

      先日、胃カメラ検査をした時の話。 胃カメラは怖い、辛い、苦しいという昔に聞いたどこぞの受け売りが、令和の今も自分には染み付いていて、人間ドックではバリウム一択でやらせて貰っている。 自分の頑張り次第でなんとかなるバリウム。 結果的に頑張り次第でなんとかはなっていなくて、つい噯気をしてしまい追加でいつも飲む羽目になるのだけど、胃カメラの恐怖に比べたら容易い。 今年も例外なく。 ただ今年は胃にポリープが見つかり、慢性胃炎でもあるとのことで、医師に胃カメラを勧められるというイ

      • 他人軸と自分軸

        私は会社員です。 会社によって、組織、制度や仕組み、業務体制など様々かと思いますが、他人軸と自分軸という視点を交え少し書いてみたいと思います。 私の勤めている会社は年に一度、職掌転換の試験があります。 所謂事務職から総合職に転換、またその逆も然りで、働き方、キャリア形成を考える一つの良いタイミングとなっています。 ただ、事務職の自分には無縁のもの、そう思っており注視したことはありませんでした。 無縁というか、総合職に転換するとかしないとか、キャリア形成とか、あまり関心を持

        • 有給休暇はあって無いようなもの、から意図して休むことが上手になるまで。

          有給休暇はあってないようなもの。 ゴリゴリの考え方を10年くらい前まで普通に持っていました、違和感なく。 昔は有給休暇なんてなかなか使えなかった。 やむを得ず病欠した時に有給休暇に振り替える使用が多かったと思う。 少数態勢の環境だったこともあって、率先して有給休暇を使うということはなかった。 転職した今は少し違う、いや大分。 転職した今は、なんていうとつい最近みたいな言い方だけど、かれこれ10年勤めている。 前職とは業種や組織態勢、規模も違うので、比較するにも、だが、

        立ち居振る舞い、なりきり選手権。

          「マインド」と「アクション」

          毎年10月、11月くらいに来年のテーマみたいのを思い描いている。 最終的には、各媒体で星座の流れや生年月日から導き出されるものなどで擦り合わせをして、なるほど、来年の動きはそんな感じなのね、みたいなことをしていて、頭の片隅に置いて過ごしている。 自分で掲げるテーマと各媒体のそれが、なんとなく合ってる時は、流れに乗れてるのかもしれないな、みたいな感じでニヤついたりしている。 これは大切にしている自分のルーティン。 そして2024年に掲げたテーマは「外との繋がりを持つ」。

          「マインド」と「アクション」

          余裕、という大切さ。

          月4投稿という小さな目標達成が危うい。 出来れば週1ペースで、難しくても均して月4出来たらと思っていたnoteの目標が危うい。 期末ということもあって9月は残業続きでなんだか余裕がない。 気持ち的に余裕を持つって大切、そう分かっていてもなんだかそう出来ない、後に気が付いて、出来ていなかったな、ということがある。 こんな時もあるか。 うん、こんな時もあるさ。 少し緩く思えるようになったのは、自分的には凄く良いこと。 数年前の自分なら、出来ない自分を責めたり、ダメな自分を

          余裕、という大切さ。

          未来のためにできること

          案外難しいな、が、このテーマの最初の印象。 大きな枠組みで考えてみると、どこにピントを合わせて考えたら良いのか迷子になる。 今社会で起こっていることなんかを自分にダイレクトに落とし込んで、未来のために!とアウトプット出来るのかと言われれば自信はなく…。 ただ、大きな枠組みは小さな枠組みの集合体。 小さな枠組み、つまりは今自分が面している社会、日常をベースに「未来のためにできること」を捉えるのが今の自分にはしっくりくる。 積み重ねて紡ぐ未来 20年前、10年前には今の自分は

          未来のためにできること

          この辺りで一旦、自己紹介をしてみると。

          初めましてtsukoと申します。 43歳、独身女でございます。 何か始めてみたくて、挑戦してみたくて、noteをスタートさせてみましたが、自己紹介というか、どんなnoteにしていきたいのか、なんていうことを改めて簡単に記載してみようと思います。 私のnote。 …。 ……何もないんです、特筆することなんて。 が正直なところかもしれません。 特筆することはないのですが、私も日々思うことや感じることはあって。 ひと月の中でも気持ちの浮き沈みはありますし、会社でも「はぁぁ

          この辺りで一旦、自己紹介をしてみると。

          “やってみよう”から“続けてみよう“へのアプローチ

          GW明けにnoteをスタートさせた。 初投稿のタイトルは「やってみよう」。 キッカケは幼馴染との会話の中で、お互い何かしら始められると良いね、なんていう会話から。 何かに挑戦したい、まだまだ何かやれるんだって、現状に満足していない訳じゃないけれど、打破したい明確なものがある訳でもないけれど、中年のメラメラがそこにはあって。 そんな気持ち、皆さんにはありませんか? 何かやってみたい、みたいな漠然としたものはあるけれど、具体的なものを聞かれると、 う、う〜ん、自分には何が

          “やってみよう”から“続けてみよう“へのアプローチ

          夏休みの備忘録①捻挫編

          捻挫した。 お盆帰省中、帰京する飛行機が欠航し少し長い夏休みに。 同様に欠航に見舞われた兄家族も実家に延泊と、いつもとは少し違う夏休みの風景。 甥っ子姪っ子の体力消費の捌け口となるのは叔母である私の大仕事。 誇りをもって大役を全うしようじゃないか。 学生時代、バレーボール部だった私は運動には自信あり!(キリッ) 鼻息荒く甥っ子三兄弟と姪っ子に混じり、ボールを追う。 悪くない動き。 身体は覚えている。 という前向きなメンタルまでは完璧。 つこちゃん(私)上手だね、って

          夏休みの備忘録①捻挫編

          自分で選んでよかったこと

          自分で選んでよかったこと、 それは今の私の人生。 私の人生を変えた選択として40そこそこの人生を振り返ってみると、ターニングポイントが一つある。 2005年2月25日。 ワーキングホリデーのビザで一年間海外生活を送ろうと決断し、渡豪した日。 正確にはその数ヶ月前に決断した訳なんだけど、私が渡豪すると決めた日の感覚は20年経った今でも鮮明に覚えている。 海外留学斡旋会社の説明を軽い気持ちで聞きに行き、帰り際には海外生活に夢膨らみ、人生で一度は海外で生活してみたいと思ってい

          自分で選んでよかったこと

          8月からの5ヶ月

          下半期に入り、あれよあれよと言う間に毎日が過ぎ去り、8月も2週目になる。 生き急いでる訳ではないものの、今年もあと5ヶ月かと平常運行をしている毎日に漠然と焦ってみたり、場面で楽しいことがあっても、俯瞰でみたら去年と変わりなし!みたいなことで、良くも悪くも終えてしまうだろうと予測出来る日々がそこにあったりする。 維持することの大切さ、無事楽しく過ごせたなぁが悪い訳ではもちろんなく、ちゃんと頑張ってきたから、維持出来ていたからこそ持ってみたい、考えてみたい次の目線感。 だから、

          8月からの5ヶ月

          やってみよう。

          それぞれ何かしら始められると良いね、夏にまた報告できれば。 GW帰省中、幼馴染と話す。 44歳の年ともなれば、色々な人生が見え隠れし、色々なターンが来てたりもする中、ちょっと次を見据えた動きをしても良いのかなという思考を選択肢に持つ。 まだまだ何か出来そうで、エネルギーの火種は消えてはなく、むしろ焚べてくれ焚べてくれと、誰かに何かを期待する。 いや、誰かに何かを期待などせず、自らで何か出来ないかと模索しているからこその、このワクワクとたまにくるモヤモヤ。 自分には何が出来

          やってみよう。