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“やってみよう”から“続けてみよう“へのアプローチ

GW明けにnoteをスタートさせた。
初投稿のタイトルは「やってみよう」。

キッカケは幼馴染との会話の中で、お互い何かしら始められると良いね、なんていう会話から。


何かに挑戦したい、まだまだ何かやれるんだって、現状に満足していない訳じゃないけれど、打破したい明確なものがある訳でもないけれど、中年のメラメラがそこにはあって。

そんな気持ち、皆さんにはありませんか?


何かやってみたい、みたいな漠然としたものはあるけれど、具体的なものを聞かれると、
う、う〜ん、自分には何が出来るんだろうって、勝手に意気消沈してみたり。

そんな気持ち、皆さんにはありませんか?


そんな最中、何かしら始めてみて、夏休みにまた話そうって。
夏休みまでに何が出来るかな、何を報告出来るかなって、出だしのポジティブマインドは◎。

具体的な何かが見えない私は、好きなもの、気になることを沢山していこうと。
急がば回れ戦法。

急がば回れのスタンスは結構好きで、一番の近道になったり、確実なゴールが見えるから、日常的に、仕事の時なんかも、「急がば回れなんで」なんてウソみたいに普通に使う。


ーあなたの好きなものは何ですか?ー
という単純な質問が一番難しかったりする。

凝り固まったマインドや無意識に他者優先で来た人なんかは、こと自分の話しとなると急に分からなくなるんじゃなかろうか。

かくいう私も……。
ただ、私はこの数年、自分自身と向き合う!を実践してきた身、中堅選手だ。(ドヤ)

好きなこと、気になることetc…。

書いてみたい。
気になっていたのにやれていなかったこと…
書いてみたい。
…noteだ!
まずはやってみよう。

そして、やっただけになっていた私のnoteはなんとか続けてみようのマインドに切り替わったのは恥ずかしながらつい先日のこと。
(「8月からの5ヶ月」に記載済)

何はともあれ、先日夏休みで帰省した際、
幼馴染へは無事に
「note、始めました」、の報告が出来たわけで。
そして何より、幼馴染も自分の殻を破り挑戦していた報告があり、喜びは隠せない。
嬉しい報告会となったのは言うまでもなく私達の小さな自信になって。


大それた挑戦にフォーカスがあたりがちだけど、自分の中での小さな挑戦、スモールステップって、思いのほか威力がある。
凄いことだよなって改めて思う。

そしてそれはなんでも良いんだと思う。
小さな挑戦と細々でも続けてみるということ、無理のない範囲で、日常生活にそれが落とし込まれると、なんだかハリが出て次に繋がる何かが見え隠れ。
そうやってワクワクがまたやってくる。
そう、大それたことを考えがちだったけど、これで良いんだ。


好きなことや気になること…
学生時代に読んだ銀色夏生さんの
「好きなままで長く」をふと思い出す。


そしてここで、今一度問うてみる。
ーあなたの好きなことはなんですか?ー

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