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詩|冬至
どこまでも永い夜だった
どこまでも伸びていく闇の時間
たとえばこの夜の果てが
永遠のような終わりだとしても
次の朝が必ず 次のわたしを連れてくる
ずっと孤独だと思っていた
でも本当は孤独なんかじゃなくて
ただ孤独でいたかっただけだった
暗闇の中にこそ光がある
もう本当の自分しか生きたくない
もう魂の声しか聴きたくない
心を開いて 緩んで 赦して
極上の呼吸をわたしに
陰極まりて 陽に転ずる
太陽が生まれ変わる日
ここから始まるわたしを生きていこう
冬至 / 月乃
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いっぱい柚子もらったから柚子風呂に入ろかな♡
冬至かぁ…早いなぁ…