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【大山を臨む①】大山の予備知識と準備
こんにちは! 小説と旅行が大好きな月見里です!
小説を書いているので、ぜひご覧ください!
さて、私は以前、
『雲の中の富士山を登った時の話』というものを書きました!!
↓がその時のまとめです!
今回は、友人の誘いで大山という山に登ったので、その時の話を書きます!!
大山とは?
大山というと鳥取にも有名なものがあります。この場合の読みは「だいせん」です。
一方、私が今回登ったのは「おおやま」となります!
大山は神奈川県の西部にある山で、標高は1200メートルほどです。
箱根の少し東側ですね!
都会からのアクセスも良く、新宿から小田急線一本で行けます!
なので、関東在住の方なら日帰りも全然可能な山です!
ちなみに、アニメ化もしている登山漫画として有名な、ヤマノススメでも出てくる山です!
ちなみに、大山が登場するのは↓の巻です!
また、最寄り駅の伊勢原駅の隣駅は鶴巻温泉なので、大山の麓から直通のバスがあったり、あるいは電車で隣に行けばすぐ温泉に入れます!
今回自分も、登山後に温泉に入りました笑
日帰りで入れる温泉を紹介するので、ぜひフォローいただき、これからのnoteをご覧ください!
それでは、『大山を臨む』編、スタートです!!
準備
今回は、日帰りで登れる山のため、『雲の中の富士山を登った時の話』の準備のような重装備は必要ありません!
とはいえ、1000メートル超の山であることには変わりないので、決して高尾山のようなハイキング感覚では痛い目をみます。
必要なものは、
・バックパック
大山登山は日帰りなので、バックパックはそれほど大容量でなくてかまいません。
しかし、チャチなもので壊れてしまっては大変なので、しっかりしたものを使うことをおすすめします!
また、雨が降っても中にしみ込まないように、防水カバーがあるとかなり安心なのでおすすめです!!
『雲の中の富士山を登った時の話』で、私はこれを持っていなかったばかりにえらい目にあってしまいました……。
その時の話は↓です!
・飲みもの2本以上
飲み物は、絶対に500ml以上のペットボトルを2本以上、あるいは1.5~2リットルペットボトル1本を持って行ってください!!
私の友人のうち一人は500mlペットボトル1本で登りましたが、登頂前に飲み切ってしまい、危ない状態になりました!(飲み物を仲間内で分け合うことでなんとか難を逃れたからいいようなものの、一人だったら危なかったです)
・タオル
汗をそれなりにかきますし、日焼け防止にも便利なのでタオルは1,2枚は必須です!
また、登山後に温泉に入るのにもあったほうが便利です!
・雨具
雨具は登山の必須アイテムです!
傘で片手が塞がるのは危険です!
登り始めで晴れていても、山の天気は変わりやすいです。
以上のものを持っていけば、十二分に大山を楽しめます!!
次回から実際の私の体験記になります!
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今回は以上となります。
フォローとスキをいただけると嬉しいです!
また、Amazonで私の書いた小説や体験記を電子書籍として出版しているため、下リンクからぜひご覧ください!
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