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雑学講座

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知識の寄せ集めは雑学であるが体系だったときに学問として身を結ぶ知識です。
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政治(金融)講座ⅴ1063「まだ収まらない金融危機の余震」

まだ余震が続いている。米国発の金融恐慌の到来を思わせる事態が続いているのである。米国の金…

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政治(金融)講座ⅴ1057「リーマン後最大のファースト・リパブリック銀破綻の恐れ」

 3月の米国のシリコンバレー銀行の破綻から始めった金融不安が再燃し出してきた。  3月に破…

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政治(金融・経済)講座ⅴ968「ドル基軸通貨の終焉と日本の将来」

  基軸通貨の地位を中国の「元」は狙っているのであるが、元の基軸通貨構想とは、中国が人民…

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政治(金融)講座ⅴ959「米銀破綻は日本に飛び火?」

 銀行が破綻しないとは断言できないが、この激動の時代、起こり得ることではある。決算書上の…

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政治(金融・経済)講座ⅴ940「迫りくる大不況が大戦争を連れてくる」

世界恐慌と金融恐慌の次に来たのがABCD包囲網である。 日本は1930年代後半、来たる対米開戦に…

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政治(金融)講座ⅴ937「金融界の破綻の余波は続く」

世界の金融界の情勢はまだ混沌としている。ロシア・中国からの動きにも目が離せない。今回は金…

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政治(金融)講座ⅴ927「含み損の顕在化と風評被害と取付騒ぎ、欧州への波及」

吾輩は、50年間金融機関に勤務したが、激動な経験をした。母方の実家は裕福な家庭だったようであるが、昭和の金融恐慌の時に銀行の取付騒ぎで預金を払出できず、銀行から預金(銀行券)の一部を戻してもらったのが次の兌換紙幣である。その苦い経験と銀行券が語り継がれててきている。それが次の日銀券(兌換)である。その後紆余曲折を経て、不兌換紙幣に変わるのである。 物価高騰というインフレ(狂乱物価)も経験していて、貨幣価値は永遠ではないことも身をもって味わった。人生はまだ終わっていないが、波

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政治(金融)講座ⅴ926「SVBの破綻は日本に飛び火するか否か」

 飛び火しているか否かはこれからの破産した銀行の清算過程で明らかになるのであろうが、常識…

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政治(金融)講座ⅴ924「金融政策は失敗か?世界の混乱ぶりを俯瞰してみると」

今の金融機関の破綻はビックチャンスでもあるのである。このビックチャンスを獲得できるかが、…

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政治(金融)講座ⅴ923「世界恐慌の到来の予兆」

万物は流転するが歴史はまた繰り返される。丁度100年前に武漢ウイルスに似たスペイン風邪が大…

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政治(金融)講座ⅴ922「FRBが緊急融資枠でシリコンバレー銀行の預金全額保護されるこ…

朗報が出たようである。預金者を保護する対策が講じられ、当初は預金者の保護が限定的で、保護…

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政治(金融)講座v921「シリコンバレー銀行やシルバーゲート銀行とシグネチャー銀行…

米国のやることは早い。ダメな部分はすぐ破産で切り取りゾンビー銀行は存続できない。ただ、米…

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政治(金融・経済)講座ⅴ920「ドルの価値の源泉とSVB破綻」

世界経済は綱渡り、薄氷の上を歩くようなものである。中国の経済破綻やロシアの経済破綻は隠蔽…

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